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受付時間:10:00〜19:00
ほうれい線の脂肪注入とは、ご自身から採取した脂肪をほうれい線に入れることで、しわを目立たなくする施術です。患者様の太ももから採取した脂肪を使用するため、アレルギー反応のリスクが極めて低く、安全性が高いです。さらに、注入後に定着した脂肪は半永久的な効果が期待できるため、繰り返し施術を受ける必要性がありません。この施術により、ほうれい線が目立たなくなり、若々しい印象のお顔を取り戻す効果が期待できます。
ほうれい線の脂肪注入では、肌のハリを取り戻し、ほうれい線を目立たなくする長期的な効果が期待できます。当院では、術後の仕上がりにこだわり、違和感のない自然な見た目や滑らかな質感を目指しています。
加齢による顔の脂肪減少は、ほうれい線を目立たせ、老けた印象を与えることがあります。ほうれい線への脂肪注入では、この失われた脂肪を補うことで、ほうれい線が目立たない若々しい印象のお顔が目指せます。加齢とともに深くなっていくほうれい線にお悩みの方、手軽にエイジングケアを行いたい方におすすめです。
頬のボリューム感の減少は、ほうれい線を目立たせ肌のハリを失わせる原因となります。脂肪注入で失われた脂肪を補うことで、スキンケアでは難しい肌のハリを取り戻す効果が期待できます。セルフケアで思うような効果が得られずお悩みの方に、脂肪注入はおすすめです。
脂肪注入で使うご自身の脂肪のうち、定着した分は体内に吸収されないため、長期的な効果が期待できます。さらに、ご自身の脂肪を使用することで、肌に自然に馴染み、美しい見た目と滑らかな手触りが得られる点も魅力です。ほうれい線の脂肪注入は、長期的な効果を望んでいる方や、自然な若返り効果を目指す方に向いています。
脂肪注入では、患者様から採取した脂肪をそのままほうれい線に注入するのではなく、精製して施術を行います。当院では「コンデンスリッチファット」と「マイクロナノファット」を適切な層にバランスよく注入する技法で、自然な仕上がりを目指しています。
通常の脂肪注入では、患者様から採取した脂肪から麻酔液のみ分離し、対象部位に注入します。しかし、この方法では不純物を含む脂肪を使用することになるため、定着率が低くなる傾向にあります。そこで当院では、不純物を取り除いた質の高い脂肪のみを使用し、高い定着率を目指しています。良質な脂肪を使うことで、脂肪注入でしこりになるリスクを極限まで抑えられるのもメリットです。
当院では、通常の脂肪から不純物を取り除き濃縮した「コンデンスリッチファット」と、そのコンデンスリッチファットをフィルターにかけ、さらに細かくした「マイクロナノファット」を使用するのが特徴です。粒子の大きさが異なる2種類の脂肪を併用し、より滑らかで自然な仕上がりを目指しています。コンデンスリッチファットは、粒子の大きな脂肪で、皮膚の深い層のくぼみを埋めるのに向いています。一方、マイクロナノファットは、粒子が小さい脂肪で、皮膚表面の浅い層を滑らかに整えるのに効果的です。ほうれい線への脂肪注入では、コンデンスリッチファットでくぼみを埋め、マイクロナノファットで皮膚表面を滑らかにします。
このように、2種類の脂肪を適切な層にバランスよく注入することで、自然で美しい仕上がりを目指しています。
太ももから脂肪を採取するため、数ミリ程度の傷跡ができますが、少しずつ回復するためご安心ください。ほうれい線への脂肪注入は、ご自身の脂肪を活用するため、自然な若返りと長期的な効果が期待できるのが大きな魅力です。
ほうれい線の脂肪注入のダウンタイムは、1〜2週間程度です。脂肪を採取した箇所と、脂肪を注入する箇所のそれぞれにダウンタイムがあります。
脂肪を採取した箇所には、腫れや筋肉痛のような痛みが現れます。一方、脂肪を注入した箇所は、腫れや熱感、鈍痛、内出血が現れますが、1週間ほどで治まるケースが多いです。
ほうれい線の脂肪注入を受けたあとは、麻酔の効き目が薄れていくにつれて、徐々に痛みが現れます。痛みがつらい場合は、処方された痛み止めを服用し、安静に過ごしましょう。洗顔やメイクは、翌日より可能です。
脂肪を採取した箇所に、腫れや筋肉痛のような痛みが出ます。脂肪を注入した箇所には腫れや熱感、鈍痛が現れ、3日目に腫れのピークを迎えます。内出血が現れることもありますが、メイクで隠せる程度なのでご安心ください。
脂肪を採取した箇所の内出血が少しずつ治まってきます。内出血は、10日〜2週間ほどで治ることがほとんどです。一方、脂肪を注入した箇所の腫れや内出血も落ち着いていきます。こちらも2週間ほどで治まるケースが多いです。
施術から2週間〜1ヶ月が経つと、脂肪を採取した箇所に拘縮(こうしゅく)という、皮膚が固くなる症状が出ます。拘縮は2ヶ月程度で柔らかくなり馴染んできますが、皮膚が乾燥しやすくなるので保湿を心がけてください。
ほうれい線は顔の印象を大きく左右し、見た目年齢にも大きな影響を与える部位です。 脂肪注入では、その主な原因となる頬の脂肪減少を効果的に補えるため、スキンケアだけでは難しいお悩みにも効果を発揮します。 私は施術を行う際、単にほうれい線を目立たなくするだけでなく、術後の仕上がりにもこだわりをもって取り組んでいます。 違和感のない自然な若返りを目指すことができるので、ほうれい線のしわや肌のハリが気になる方は、ぜひご相談ください。
当院では、ほうれい線を目立たなくするだけでなく、術後の自然な仕上がりにもこだわった施術を提供しています。 具体的には、質の高い2種類の脂肪を適切に使い分けることで、滑らかな質感と手触りを実現するよう工夫しています。 さらに、脂肪を塊で注入するのではなく、丁寧に細かく敷き詰めるように入れるのも工夫のひとつです。 これにより、ほうれい線が目立たなくなり、違和感のない自然な若返りが目指せます。
脂肪注入では、患者様により顔の脂肪量や、なりたいイメージが異なるため、丁寧なカウンセリングや医師の技術力が重要です。 当院では、脂肪注入の実績が豊富な医師が、カウンセリングから施術までのすべての工程をひとつずつ丁寧に行っています。 患者様のお顔の状態やご希望に合わせ、脂肪の注入量や注入箇所を決めるため、イメージ通り仕上がりが期待できます。
ほうれい線への脂肪注入は、半永久的な効果が期待できます。 ご自身の脂肪を活用するため、注入後に定着した脂肪はそのまま残り続けます。 ただし、持続期間には個人差があるため、一概には言えません。 当院では、不純物を取り除いた質の高い脂肪のみを使用するため、長期的な効果を求めている方に向いています。
ほうれい線の脂肪注入では、柔らかくて定着しやすい脂肪を持つ、太ももから採取したものを使います。 そのため、太ももの余分な脂肪を少し減らせるのもメリットと言えます。 麻酔をして痛みを感じないようにしたうえで脂肪を採取するので、痛みが心配な方も安心して受けられます。
当院では、ダウンタイムを最小限に抑えた脂肪注入を行っているため、術後の日常生活に大きな支障が出ることはありません。 術後2〜3日は腫れが強く出るケースがあるので、この期間中はお仕事や学校をお休みされることをおすすめします。 なお、ダウンタイム中の内出血は、メイクで隠せる程度なのでご安心ください。