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目の下のクマ・たるみ取り(切開)は、目の下の膨らみとなる脂肪と、皮膚のたるみを切除する施術です。下まつ毛のラインに沿って皮膚を切開し、余分な脂肪や皮膚を切り取ったあと、丁寧に縫合します。
この施術の最大のメリットは、十数年前の若々しい印象を取り戻せる点です。また、目の下のクマやたるみがすっきりとなくなるので、明るく若々しい印象になります。
一度の施術で、半永久的な持続効果が期待できる点も魅力です。
クマは、目を覆っている眼窩脂肪(がんかしぼう)という脂肪が、顔の前面に押し出されることで形成されます。
目の下に膨らみができ、その下の凹みとの段差によって影ができている状態です。クマは1種類だけでなく、黒クマ・赤クマ・青クマ・茶クマの4つのタイプに分類されます。
黒クマは、クマの中で一番多いタイプです。
目の下の膨らみや、その下の凹みとの段差によって影ができ、黒く見えている状態です。主な原因には、眼窩脂肪の膨らみや老化による皮膚のたるみが挙げられます。
赤クマは、目の下の筋肉の色が透けて皮膚表面が赤く見えている状態です。
主な原因には皮膚の薄さや、眼窩脂肪の圧迫により目の下の筋肉が皮膚から透けてしまうことが挙げられます。赤クマがある人の中には、黒クマも併せてできているケースが多いです。
青クマは、目の下の静脈や毛細血管がうっ滞し、皮膚表面が青色に見えている状態です。
主な原因には、皮膚の薄さや血行不良が挙げられます。眼精疲労や冷えにより、目の下の血液の流れが悪くなることで、青クマが形成されます。
茶クマは、目の下の皮膚が茶色く変色している状態です。
主な原因は、紫外線や摩擦などメラニン色素による色素沈着です。目の下の炎症が慢性的に継続していたり、摩擦をずっと与えたりすることで色素沈着が起き、茶グマが形成されます。
クマを改善するには、クマの種類を正確に見分け、それに適した施術を受けることが重要です。
ライトを下から当てたり、目尻の皮膚を横に引っ張ったりしたときに、影が消える場合は、黒クマと判断できます。
赤クマは筋肉が皮膚表面に透けている状態なので、皮膚を移動させたときにクマの位置が変わらなければ赤クマと判断できます。
青クマも皮膚表面に透けている状態なので、目の下の皮膚を引っ張り、クマの位置が変わらなければ青クマです。
茶クマは皮膚の色素沈着によるものなので、皮膚を引っ張った際に、クマの位置も移動する場合は茶グマと判断できます。
ただし、4つのクマはそれぞれ混在しているケースもあり、自分で正確に判断するのは難しいので、医師の診断を受け治療を進めるのがおすすめです。
目の下のクマ・たるみ取り (切開)では、皮膚のたるみや目の下の膨らみを改善し、若々しい印象を取り戻すことが可能です。
当院では、目元整形を得意とする医師が患者様のクマやたるみに合わせた治療を行うため、自然な仕上がりが目指せます。
目の下のクマ・たるみ取り(切開)は、半永久的な持続効果が期待できる施術です。目の下の脂肪の量は一生のうちにほとんど変化せず、一度除去したあとに新たに出てくることはありません。
たるんだ皮膚をしっかりと切除できるため、明るく若々しい目元を取り戻せます。目の下のクマやたるみを根本的に解決したい方におすすめです。
目の下のクマやたるみが目立つと、実年齢よりも老けた印象に見られてしまう場合があります。
目の下のクマ・たるみ取り(切開)では、クマを根本的に改善し、本来の明るく若々しい印象を取り戻すことが可能です。
目元の印象は顔全体の印象にも大きな影響を与えるため、クマやたるみがなくなると、お顔の印象もよくなります。
この施術は、クマによって常に疲れたように見える方、十数年前の若い頃のような印象を取り戻したい方に向いています。
クマの根本的な原因となる眼窩脂肪を取り除き、皮膚のたるみや目元の膨らみを改善することが可能です。
目の下の膨らみは、目の周りの筋肉が衰え、眼窩脂肪が顔の前面に押し出されることによってできます。
この膨らみは、目袋(めぶくろ)とも呼ばれ、涙袋の下にできる膨らみを指します。
そして、この膨らみとその下の凹みによって影ができ、それが黒く見えているのが黒クマの状態です。目の下のクマ・たるみ取り(切開)は、膨らみが大きい方、たるみが進行して皮膚が伸びている方に向いています。
当院では、.目の下の切らないクマ・たるみ取り、脂肪注入、ヒアルロン酸注射によるクマ治療も行っております。
医師が患者様のクマやたるみの状態を正しく診断し、ご予算やダウンタイムなどを考慮しながら、最適な施術を提案いたします。
20代女性の患者様で、目の下の脂肪が筋肉を圧迫し、目の下が赤く見えていました。
目の下の切らないクマ・たるみ取りは、下まぶたの裏側を小さく切開し、そこから脂肪を取り除き、膨らみをなくす施術です。
顔表面に一切傷ができず、短いダウンタイムでクマを改善できるのが特徴で、目の下のたるみが中程度の方に向いています。
一方、目の下の膨らみが大きく、たるみが進行している方は切開法でなければ、きれいに改善できない場合があります。
施術の詳細については、目の下の切らないクマ・たるみ取りのページをご覧ください。
40代男性の患者様で、目の下の切らないクマ・たるみ取りと脂肪注入で、くぼみのない自然な仕上がりを実現しました。
脂肪注入は、皮膚にご自身の脂肪を注入して凹みを埋める施術です。
加齢により頬が痩せ落ちてしまっている場合は、クマ取りをしたあとにくぼみがボコッとできやすくなります。このような場合、目の下の切らないクマ・たるみ取りと同時に脂肪注入も受けるのがおすすめです。
脂肪注入の詳細については、下記のページをご覧ください。
30代女性の患者様で、目の下の膨らみがかなり大きく、その下のくぼみにも悩みを抱えていました。
そのため、脂肪を除去したあとにヒアルロン酸でくぼみを埋めて、肌表面を滑らかに整えました。ヒアルロン酸注入は、ダウンタイムが短く、比較的費用も抑えらえれる施術です。
目の下の膨らみを除去したあとのくぼみを、手軽に解消したい方に向いています。
目の下のクマ・たるみ取り(切開)のダウンタイムは1~3ヶ月程度で、腫れや内出血などの症状が現れます。当院では、目元の整形を得意とする医師が、ダウンタイムを最小限に抑えた施術を行っております。
施術直後から、腫れや内出血が現れます。
施術当日は、目元に触れないようにして安静に過ごしてください。腫れや内出血の症状を抑えたい場合は、手術の翌日にタオルで包んだ保冷剤で患部を冷やすのがよいでしょう。
施術3日後も、腫れや内出血が続いている状態です。腫れや内出血の見た目が気になる方は、マスクや眼鏡で隠すことをおすすめします。
施術7日目には、抜糸のために一度ご来院いただいております。
この時点でも、まだ内出血が出ている方が多いです。大きな腫れや目立つ内出血は、約2週間ほどで治まるケースがほとんどです。
目の下にクマやたるみがあると、実年齢よりも老けた印象を与えるため、コンプレックスに感じる方も少なくありません。 目の下のクマ・たるみ取り(切開)を受けることで、目の下がすっきりとし、明るく若々しい印象が目指せます。 私は仕上がりに対して徹底的なこだわりを持っているため、自然できれいな仕上がりを実現することが可能です。 患者様のクマの状態やご予算、ダウンタイムをお聞きしたうえで、悩みを改善するのに最適なプランを提案いたします。 クマやたるみにお悩みの方は、まずは無料カウンセリングでご相談ください。
目の下のクマ・たるみ取り(切開)では、取るべき皮膚や脂肪の量を見極めることが重要です。 この見極めが不十分だと、凹みが出たり不自然な仕上がりになったりするなど、失敗のリスクが高まります。 当院では、目元の美容施術の経験豊富な医師が、患者様一人ひとりのクマやたるみの状態を正しく診断します。 そのうえで、適切な量の脂肪や皮膚を取り除くので、自然で美しい目元を実現することが可能です。
ナルクリでは、仕上がりに対する徹底的なこだわりを持ち、患者様のお顔に馴染む自然な仕上がりを追及しています。 施術前のデザインの段階では、下まぶたの脂肪やたるみの位置を確認したうえで、顔全体のバランスも考えます。 一人ひとりに合わせたオーダーメイドのデザインにより、患者様の満足度の高い仕上がりを実現することが可能です。
当院では、患者様一人ひとりのクマやたるみに関するお悩みを丁寧にヒアリングしております。 そのうえで、患者様が希望される仕上がりの程度や、予算、ダウンタイムなどを考慮しながら最適なプランを提案いたします。 患者様一人ひとりの状況に合う、最適な方法でクマを改善することが可能です。
目の下の皮膚は、体の中でも特に傷が治りやすい部位です。 傷跡は、1ヶ月ほど経つと切開したことがわからないほどきれいに治るので、ご安心ください。 また、当院では切開部分を丁寧に縫合するため、傷跡のないきれいな仕上がりを目指すことができます。
目の下の脂肪の量は、一生のうちにほとんど変わらないため、除去したあとの再発の心配はありません。 ただし、加齢によって新たにたるみが出てくる可能性はあります。 この施術では蓄積されたたるみ部分をしっかり除去できるため、長年にわたって目の下のきれいな状態を保てます。
痛みに弱い方でも安心して受けていただけるよう、当院では3種類の麻酔をご用意しております。 ブロック麻酔、静脈麻酔(寝る麻酔)、笑気麻酔が可能ですので、痛みに不安をお持ちの方はスタッフまでご相談ください。