こんな方におすすめです
クマの原因とは？
目の下には眼窩脂肪(がんかしぼう)があり、加齢や眼精疲労によって眼球を支える筋肉がたるみ、前方に突出します。この目袋が皮膚の表面で凹凸を引き起こすと、「影」が生じ、「クマ」や「膨らみ」として見えてしまいます。
切らない目の下のクマ・たるみ取りは、この眼窩脂肪(がんかしぼう)を取り除く施術になります。
あなたのクマは何タイプ？簡単セルフ診断
実年齢よりも老けて見える”クマ”。クマと一口に言っても、大きく分けて黒クマ・赤クマ・青クマ・茶クマと4種類のタイプがあります。
クマの種類にあった対処が必要です。
黒クマ
天井を見上げ、鏡で顔を確認すると、目の下のくまが消えたり明るくなった場合、「黒クマ」タイプである可能性があります。肌の凹凸が影として現れ、クマに見えるという特徴があります。
老化の影響で皮膚が下に垂れたり、皮膚の厚みが減ったり、眼の筋肉が衰えて脂肪が前方に出てきてしまうことで、影ができてしまいます。
赤クマ
日によって濃くなったり薄くなることはありません。下まぶたが赤っぽい色をしている場合は「赤クマ」タイプである可能性があります。中には小さい頃から気になっている方もいらっしゃいます。
目の下の脂肪の圧力により、目の周りの筋肉である眼輪筋の色が透けて見えるのが赤クマです。赤クマの方は、黒クマもある方が多いです。
青クマ
手首の血管も青クマと同じような色、青紫っぽいまたは青緑がかった色をしています。
皮膚を引っ張ってもクマの位置が変わらない方は「青クマ」タイプである可能性があります。
目の下の血行不良による老廃物を含んだ血液がくすんでしまっている状態です。
茶クマ
茶色のような色をしています。
皮膚自体の色素沈着のため皮膚を引っ張るとそれに伴ってクマの位置も移動します。
刺激から起こる色素沈着や、角質の肥厚、小さなシミが集まっている状態です。
切らない目の下のクマ・たるみ取りの施術は4stepで、簡単10分！
現代の忙しい生活に合わせ、当院が提供する「切らない目の下のクマ・たるみ取り」はわずか10分の手軽な施術で、目元の若返りを実現します。4つのステップを採用し、最小限のダウンタイムで最大の効果を追求。
下瞼をめくり脂肪の位置を確認します。
下瞼の裏側を1cm程度切開。脂肪の塊を取り出します。
凹まないように適切な量だけ切除します。
粘膜の治癒力が高い為、縫合はしません。
切らない目の下のクマ・たるみ取りのビフォーアフター
20代女性患者様。瞼のたるみが強いのがお悩み。ナチュラルな二重をご希望。クマ取りをしたことにより隠れていた涙袋が出てお顔の印象がくっきりしました。
30代女性患者様。たるみが進行しアイプチで綺麗なラインを作れなくたったためご来院。
長年気になっていた下瞼の膨らみも同時に施術。全体的にスッキリとした印象に。
20代女性患者様。瞼の左右差が気になりご来院。目の開きが格段に良くなり、クマ取りをしたことにより涙袋も存在感が出ました。
20代女性患者様。目の下の膨らみが気になりご来院。二重とクマ取りを一緒に行うことでお目元の印象がガラッと変わりました。
ダウンタイムとリスク・副作用
当院の「切らないクマ・たるみ取り」は、ダウンタイムを極力短縮するように工夫しております。施術後の腫れや赤みも最小限に抑え、日常生活に早く戻れるようサポートします。
| ダウンタイム | 1週間～2週間 |
| リスク/副作用 | 術後には浮腫み、内出血、左右差等が出現する可能性があります。 |
| 費用 | 89,000円〜298,000円 |
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