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受付時間:10:00〜19:00
加齢が原因の黒クマ・赤クマを治すには、「切らないクマ取り」と同時に「目の下の脂肪注入」を行うのがおすすめです。黒クマは眼窩脂肪の膨らみや老化による皮膚のたるみが主な原因となります。一方、赤クマは、目の下の皮膚の薄さや眼窩脂肪の圧迫によって目の下の筋肉が皮膚から透けてしまっている状態です。眼窩脂肪が膨らんでくることによる内側からの圧迫によって筋肉が透けてしまっていることもあるため、赤クマと黒クマが混在していることもあります。切らないクマ取りによって膨らんでいる脂肪を除去し、くぼみがある部分には脂肪を注入することで、効果的なクマ治療が行えます。
当院では、経結膜脱脂法(けいけつまくだしいほう)という、「目の下の切らないクマ取り」施術が可能です。下まぶたの裏側の粘膜を小さく切開し、余分な脂肪を取り除くことで、目の下の膨らみをなくしてクマを除去します。この施術は、目の表面に傷跡ができないため、傷が目立たないか心配な方も安心して施術を受けられます。また、皮膚ではなく粘膜を切開する施術なので、傷の治りが早く、ダウンタイムが短いのもメリットです。
経結膜脱脂法で目の膨らみを取ったあと、目の下にくぼみが残っている方は、同時に脂肪を注入します。目の下のくぼみは、加齢によって頬の皮膚が薄くなっている方に出やすい症状です。脂肪注入では、ご自身の内ももから採取した脂肪を目の下のくぼみに注入し、皮膚に少し厚みを増やすことでくぼみを埋めます。注入する脂肪は柔らかく良質な脂肪を採取する必要がありますので、採取部位は内ももが選ばれる場合がほとんどです。若い方は頬に厚みがあり、脂肪を取り除いた後にくぼみができないため、経結膜脱脂法のみでクマを治療できることもあります。
当院の脂肪注入では、特許技術のフィルターを用いて、患者様から採取した脂肪の不純物を極限まで排除します。不純物が取り除かれた、健全な脂肪のみを使用することで、リスクを抑えながらも多くの脂肪を注入することができます。多くの脂肪の注入が可能な分、定着率が高まるのがメリットです。
ご自身の内ももから採取した脂肪の純度を高めたあと、遠心分離機を使って脂肪を濃縮させております。そして、注射器を使って、濃縮させたものを対象部位に注入しています。ご自身の体内の脂肪を活かすことで、自然な仕上がりの目元を作れます。
当院では、マイクロナノファットを使用したクマ治療が可能です。マイクロナノファットは、コンデンスリッチで濃縮させた脂肪よりも、さらにフィルターにかけて小さくしたものです。脂肪を細かく加工することで、皮膚の浅い層にも脂肪を注入できるようになり、黒クマだけではなく赤クマ・青クマを改善することも可能になります。
不純物の含まれていない純度の高い脂肪を使用することで、脂肪注入後の定着率が高いです。また、脂肪を細かく敷き詰める工夫をしているため、目の下の脂肪注入後にしこりができません。コンデンスリッチ加工とマイクロナノ加工をした2種類の脂肪を使うことで、より滑らかで綺麗な目元を目指せます。
こちらの写真上部がコンデンスリッチファットで、写真下部がマイクロナノファットになります。マイクロナノファットのほうが脂肪が細かいため、皮膚の浅い層にも注入することが可能です。マイクロナノファットを細かく丁寧に敷き詰めることで、脂肪の定着率が高くなり、美しい仕上がりになります。
経結膜脱脂法と目の下の脂肪吸引をした後は、2~3日で腫れが引いていきます。目の下のクマ取りでは、内出血が出ない方がほとんどです。もし、内出血が出た場合もメイクで隠せる程度なので、ご安心ください。
術後1~2週間で、内出血が目立たなくなります。綺麗な完成までには、約1ヶ月の期間が必要です。
クマには、黒・赤・青・茶の4種類があり、原因が違えば治療方法も異なります。そのため、クマに合う適切な治療を受けなければ、逆にクマが悪化してしまう可能性があります。当院では、国内で少ない「切らないクマ取り」やその他さまざまな施術を行っております施術以上に時間をかけてカウンセリングを行い、ご自身のクマの種類を正確に診断したうえで最適な施術をご提案します。
当院は千葉県で二重整形やクマ治療などの目元整形に特化した美容クリニックです。 豊富な実績と経験をもとに、患者様にベストな施術をご提案し、満足度の高い仕上がりを目指しております。 長年培ってきた技術を駆使し、あらゆる目元のお悩みをしっかりとサポートいたしますので、お任せください。
当院のクマ取りの1つである、「切らないクマ取り」は、ダウンタイムを最小限におさえることが可能です。 この施術は、治癒力の高い下まぶたの裏側を切開するため、肌表面を切開したときと比べて傷の治りが早いです。 また、通常のメスは一切使用せず、全て電気メスを使い、止血を最小限におさえる工夫もしております。 一般的なクマ取りよりも、ダウンタイムが短く済むため、日常生活に少しでも早く戻りたい方に向いています。
当院では、カウンセリングで患者様のクマの状態をしっかり確認し、お悩みに合うベストな施術プランをご提案します。 一言にクマといってもさまざまな種類があるため、正しい診断結果のもと、自分に合った治療を受けることが大切です。 ご自身では、クマの種類の判断が難しい場合もありますので、まずはお気軽にご相談ください。
当院では、目元治療の実績や経験豊富な石橋成彦院長がすべてのクマ治療を担当しております。 また、カウンセリングから診断、施術、アフターケアまでの全行程を院長が行います。 クマ治療に関しては、国内で少ない「切らないクマ取り」の他、「脂肪注入」「ヒアルロン酸」「ハムラ法」が可能です。 さまざまなクマ取り施術の中から、患者様にベストな施術を見極め、明るい印象のお顔作りをサポートいたします。
クマの治療法によって、再発するものとしないものがあります。 脂肪の膨らみや移動など、手術でクマ治療を行った場合は、基本的に再発の可能性はありません。 膨らみの原因となる脂肪は、一度取り除いたあとは増えることがありません。 一方、脂肪注入のみを行った場合は、いずれ脂肪が体内に吸収されてしまうため、再発する可能性があります。
手術は、早ければ早いほど綺麗な目元に仕上げられるため、気になったら早めにクマ取りをするのがおすすめです。 クマは進行性なので、放置すると膨らみがどんどん出てきて、皮膚が伸ばされてしまいます。 皮膚の膨らみが限界まできた時点でクマ取りをすると、伸びた皮膚が残って、しわができる可能性があります。 一度伸びた皮膚を元に戻すには、切開などが必要になってしまうので、早めに目の下の膨らみを取るとよいです。
年配の方は、クマ取り施術だけではくぼみが残ってしまうため、脂肪注入も同時に受けるのがおすすめです。 加齢により頬が痩せ落ちてしまっている場合、クマ取りをしたあとにくぼみがボコッとできてしまいます。 くぼみに脂肪を注入すると、涙袋の凹凸ができ、膨らみと凹みのコントラストが生まれ、顔が綺麗に見えます。 逆に、若い方の場合は脂肪注入が必要ないケースもあります。
脂肪注入は、クマ取りで膨らみをなくした部分ではなく、クマの下に通っている靭帯に脂肪を注入するためです。 加齢により頬が痩せ落ちてしまっている方は、クマ取りをしたあとにくぼみがボコッとできてしまいます。 そのため、クマの下に通っている靭帯に脂肪注入をし、くぼみを埋めることで、綺麗な仕上がりを実現します。