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受付時間:10:00〜19:00
目頭切開は、目の内側にある蒙古襞(もうこひだ)を切開し、目頭の形を調整することで目を大きく見せる施術です。そのほか、離れ目など左右の目のバランスを整えるのにも適しています。目頭切開の術式には、皮膚を切開して移動させる方法と、皮膚を切り取る方法があります。当院では、傷跡の残るリスクを最小限にするために、皮膚を移動させるZ法、リドレープ法を採用しています。そのため、患者様の蒙古襞の状態に合わせた施術が可能です。
顔のパーツの位置や大きさなど、顔全体のバランスが整っていると、視覚的に多くの人が美しいと感じます。これを美人顔の黄金比といい、左右の目の横幅と目と目の距離が1:1:1になっていることが理想的です。目頭切開で目の横幅を調整することによって、お顔のバランスを黄金比に近づけ、整った顔立ちを目指すことができます。
目頭切開で蒙古襞をなくすことにより、二重整形をした際に平行二重や幅広二重が作りやすくなります。特に、蒙古襞の張りが強い場合、二重整形だけでは目頭側の二重幅が広げづらく、綺麗な二重を作るのが難しいです。当院では、目頭切開と二重埋没法を同時に受けて、華やかな目元を手に入れられる患者様が多いです。
目頭切開では、目を大きく見せるだけでなく、左右の目のバランスも整えるのにも適しています。左右の目で切開幅やデザインを変えて、対称になるように調整することで、整った顔立ちに近づけます。当院では、手術前に患者様の蒙古襞の形状や大きさを見てシュミレーションを行うため、妥協のない仕上がりが可能です。
目頭切開で蒙古襞をなくすことで、目の横幅を広げられるため、ぱっちりとした大きな目を手に入れられます。蒙古襞を切開することで、今まで隠れていた涙丘が見えるようになり、目の横幅が広がります。涙丘とは、目頭内側にあるピンク色をした部分のことです。華やかで立体的な目元に憧れがある人は、蒙古襞を切開することで理想の目元に近づけます。
目頭切開は、わずか20分程度で完了するお手軽な施術です。3ステップで、バランスの取れた印象的な目元が実現します。当院では、ダウンタイムを最小限におさえる工夫をしているため、術後に仕事や学校を休む必要もありません。
デザインをもとに目頭に優しくメスを入れて、蒙古襞を1~4mm程度切開します。
切開した部分を丁寧に細かく縫合します。
施術から1週間が経過した段階で、抜糸をします。
「離れ目を改善して二重にしたい」とご希望された、30代女性の患者様です。腫れぼったく見えない二重幅をデザインし、お顔のバランスを見ながら目頭切開と二重埋没法をしました。術前と術後を見比べると、左右のバランスが整い、ぱっちりとした目に変わったのが分かります。
「つり目を改善したい」とご来院された、20代女性の患者様です。目頭切開と二重埋没法を受けて、綺麗な平行型の二重を手に入れました。術前と術後を見比べると、バランスのとれた華やかな目元に変わったのがわかります。当院では、仕上がりに対する徹底的なこだわりを持って施術を行うことで、患者様の理想の目元を実現します。
Z法は、目頭部分をZ型に切開し2つの皮弁を入れ替えることによって、目頭の露出を拡大する方法です。切開した部分の皮膚は、丁寧に細かく縫合します。皮膚を切除しない施術方法のため、目頭切開をした後にもとの状態に戻すことも可能です。平行型の二重にしたい方、蒙古襞をしっかりとなくしたい方に適しています。
リドレープ法は、目の下のラインに沿って皮膚を切開し、余分な皮膚を目の下に移動させて蒙古襞を切除する方法です。Z法と同様に、目頭の露出を拡大したあとは、丁寧に細かく縫合します。リドレープ法は傷跡が目立ちにくい方法ですが、Z法ほど大きな変化は出しづらいです。傷跡を極力残したくない方、自然な変化を求めている方に適しています。
目頭切開の縫合糸は、黒糸と透明糸のどちらかを選択できます。透明糸を使用した場合は、抜糸までの期間に糸が目立たないメリットがあります。当院では、透明糸を使い傷跡が目立たない施術を行っているため、ダウンタイム中に仕事や学校を休む必要がありません。
赤みや内出血が出ることがありますが、大きな腫れは出ません。
術後7日~10日で抜糸を行います。この時点でも、傷はある程度綺麗になっています。
術後1ヶ月の時点では、まだ赤みは残っていますが、目頭切開部分はほとんど完成の状態です。再度クリニックに足を運んでいただき、術後の経過を診察します。
私は施術に対して細かいこだわりがたくさんあります。軽微な誤差なども気になってしまう性格なので、自分の納得できる仕上がりに近づけるために、日々研究し、技術を磨いてきました。
目頭切開では、切開範囲が大きいほど蒙古襞を解除できるというわけではありません。 当院の施術では、切開範囲を最小限におさえ無駄な傷跡を作らないことで、傷跡が残るリスクを減らしています。 しっかりと蒙古襞をなくす場合でも、わずか4mm程度しか切開しません。
当院では、切開範囲を最小限に抑えているため、ダウンタイムは2週間程度で終わります。 なるべくダウンタイムを短くしたいと考えている方は、当院の目頭切開がおすすめです。 ダウンタイムが少ない分、身体にかかる負担を減らせるメリットもあります。
当院では、皮膚を切開するだけでなく、内部をしっかりと剥離するため、後戻りを最小限におさえた目頭切開が可能です。 そのため、手術を受けた箇所が元に戻ってしまい、効果が薄れてしまうリスクを抑えることができます。
目頭切開で一番問題となるのが、手術後に目元の傷跡が目立つことです。 当院では、切開した部分を透明糸で丁寧に細かく縫合し、できる限り傷跡を目立たなくする工夫を取り入れています。 よく見ないと分からない程度の傷跡なので、ダウンタイム中に仕事や学校を休む必要がありません。
当院では、目頭切開を受けたことが周りにバレにくい施術が可能です。 切開範囲を最小限に抑えることと、傷跡の縫合に透明糸を使い、細かく丁寧に傷跡をふさぐ工夫をしております。 よく見ないと分からない程度の傷跡なので、ダウンタイム中でも仕事や学校に行かれる患者様もいらっしゃいます。
二重整形と目頭切開を同時に受けることが可能です。 同時に施術をすることで、綺麗な平行型二重を作りやすくなるメリットがあります。 この2つの施術は相性がいい施術でもあるため、当院でも同時に受けられる方は多くいらっしゃいます。 華やかな目元を手に入れたい方は、二重整形と目頭切開の同時施術がおすすめです。
目頭切開だけでは、平行型二重が作れない可能性があります。 目頭切開は、二重ラインを作るものではなく、蒙古襞を無くして二重ラインを作りやすい状態を作るものです。 綺麗な平行型二重を作りたい方は、目頭切開と二重整形を同時に受けると、理想の二重を目指せます。