こんな方におすすめです
上まぶたの脂肪取りとは
上まぶたの脂肪取りとは、眼の周りの脂肪を取り除き、まぶたの厚みを減らすことで目元をスッキリとさせる施術です。まぶたに2ｍｍ程度の小さな穴を開けて、そこから余分な脂肪を適量取り出します。この施術は、単体で受けるよりも、二重埋没法と同時に行う方が、より大きな効果を実感できるのが特徴です。
二重埋没法の持続効果を高めたい方や、厚みのあるまぶたをスッキリとさせたい方におすすめです。
上まぶたの脂肪を除去することでぱっちり二重になる
上まぶたの脂肪を除去してから埋没法を受けることで、ぱっちりとした二重を作ることができます。
日本人はまぶたの脂肪が多く、皮膚に厚みがあるため、まぶたが腫れぼったくなりがちです。そのため、まぶたの余分な脂肪を落としてから、二重埋没法を受けるのがおすすめです。
まぶたの厚みがあるまま、埋没法を受けると、二重が元に戻ってしまったり持続効果が短くなったりすることがあります。
施術は2mm程の小さな穴を開けるだけで約10分で完了
局所麻酔をした後、まぶたに2mm程度の小さな穴を開けます。
軽くまぶたを押すことで脂肪が出てくるので、量を調整しながら取り除きます。
傷口は縫合できないくらい小さいため、縫わずにそのまま自然治癒します。
傷口は1日で閉じ、1～2ヶ月経つと傷跡がほとんどわからない状態になります。
上まぶたの脂肪取りのダウンタイム
| 施術内容 | 上まぶたに２mm程度の小さな穴をあけて余分な脂肪を取り除きます。 |
| 施術時間 | 10分程度（埋没法を同時に行う場合は30分程度） |
| ダウンタイム | 1〜2ヶ月 |
| リスク・副作用 | 腫れ・痛み・傷跡・赤み |
| 完成目安 | 1ヶ月 |
| 施術の痛み | 局所麻酔をする際に、一瞬注射針のチクッとした痛みがあります。（施術中に痛みを感じることはありません） |
| 通院の頻度 | 必要なし |
| メイク | 翌日から可能 |
傷口は翌日に塞がる
上まぶたの脂肪取りで出来た傷口は、翌日に塞がります。1～2ヶ月程度で、傷跡がほとんどわからない状態になります。
二重整形と同時に受けてもダウンタイムは変わらない
上まぶたの脂肪取りと二重整形を同時に受けた場合も、ダウンタイムは変わりません。そのため、まぶたの厚みを取ってから埋没法を受けようと考えている方は、同時に受けた方が効率的です。
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