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受付時間:10:00〜19:00
切らない眼瞼下垂とは、切開せずに目の開きを改善する施術です。まぶたの裏側から、ゆるんでしまった筋肉と瞼板(けんばん)を調整しながら、糸でギュッと縫い縮めます。ダウンタイムや腫れがほとんどなく、短時間の施術で目を開きやすくするとともに目を大きく見せられます。
二重埋没法はまぶたを二重にするために行う施術ですが、切らない眼瞼下垂は目の開きを改善しつつ、二重まぶたにできる施術です。まぶたを持ち上げる筋肉を糸で瞼板(けんばん)に引き寄せて固定することで、垂れ下がったまぶたを持ち上げることができます。二重埋没法では、垂れ下がったまぶたを持ち上げて目の開きを改善することはできません。
切らない眼瞼下垂(挙筋前転法)は、髪の毛よりも細い医療用の糸をまぶたの裏側から通して目の開きを改善する施術です。目を開く筋肉となる上眼瞼挙筋(じょうがんけんきょきん)を折り込んで糸で縛ることで、筋肉を短くして目の開きを大きくできます。切開しないため、痛みや腫れがほとんどなく、ダウンタイムも短いのが特徴です。
まぶた裏側の眼瞼挙筋と瞼板をしっかりと糸で固定することで、目の開きがよくなり、一重からぱっちりした二重にできます。顔の印象は目の雰囲気により変わるため、目の開きが悪いと、眠そうな印象や目つきが悪そうな印象を持たれてしまいます。切らない眼瞼下垂を受けると、優しくやわらかな印象になるとともに目を大きく見せることが可能です。
切らない眼瞼下垂は、二重のラインが薄い方や、日によって目の開きが違う方にも効果的です。二重ラインをしっかりと引き込ませることで、目を開いたときに二重ラインがくっきりします。その日のコンディションや時間帯によって二重が薄くなったり消えたりする心配もなくなります。
切らない眼瞼下垂「スタンダード」は、瞼板法2点留めのことです。瞼板法で、2本の糸を使ってまぶたを固定します。瞼板法(けんばんほう)とは、まぶたの皮膚から瞼板に糸を通して結ぶことで、二重ラインを作る方法です。幅の狭い二重を作りたい方や目の開きが弱くなっている方に向いています。
切らない眼瞼下垂「プレミアム」は、瞼板法3点留めのことです。瞼板法で、3本の糸を使ってまぶたを固定します。2点留めと比べ、糸を止める本数が多くなる分、より綺麗な状態の二重ラインが作れます。
当院では、患者様のまぶたの状態やご希望に合わせて、2点留めと3点留めのどちらかをお選びいただけます。
当院では「35G針」を使用し、施術の痛みを最小限に抑えています。35G針とは、針の直径がわずか0.23ミリの世界最細の注射針です。極細の針を使用することで、痛みに弱い方も安心して施術が受けられます。
当院では独自の麻酔技術で、痛みとダウンタイムを軽減することが可能です。麻酔をする際は、時間をかけてゆっくり注入することで、痛みを抑えています。また、麻酔液に血管を収縮させる薬を混ぜて、内出血がなるべく出ないような工夫も取り入れています。
血管を収縮させることで、針が血管に当たるリスクも減らす結果、腫れの軽減も可能です。
当院では、18歳未満で高校在学中の方がカウンセリングまたは施術を受ける場合、親権者の方の同伴と同意書が必要です。ご来院いただいた際に、お子様と親権者の方に、同意書のご記入をお願いしております。また、親権者の方には、身分証のご提示もお願いしておりますので、ご来院の際には必ずお持ちください。
当院では、目元整形を熟知した医師やスタッフが、痛みや腫れをなるべく抑えるための独自の工夫をしています。切らない眼瞼下垂は、できる限りダウンタイムを短くしたい方やまとまったお休みが取りづらい方におすすめです。切らない眼瞼下垂のダウンタイムは、3日~1週間程度で、完全に仕上がるまでの目安は1ヶ月です。切らない眼瞼下垂をお考えの方は、以下のポイントを理解したうえで決断することが重要です。
●切らない眼瞼下垂の腫れのピークは、術後1日目●施術を受けたことがバレたくない方は、2~3日お休みを取ると安心●術後は、腫れや内出血、痛みを感じる場合がある
切らない眼瞼下垂では、腫れ、左右差、感染、糸の露出、内出血、痛み、白目の内出血、目やに、ドライアイなどのリスクと副作用があります。これらは、まぶたの状態や希望の二重幅、施術方法によって個人差があります。医師とのカウンセリングの際に、詳しくご説明させていただきます。
私はかなり細かい性格なので、目元のデザインを決める段階から、仕上がりの美しさにこだわりを持っています。 また、診察するうえでは、患者様1人ひとりと向き合う時間を大切にしております。 切らない眼瞼下垂では、患者様1人ひとりのまぶたの状態を正しく診断した上で、目の開き具合を調整することが可能です。 目の開けづらさや視界の悪さ、目つきに悩まれている方は、ぜひ当院にお任せください。
当院は、二重整形やクマ治療をはじめとする、目元整形を専門としたクリニックです。 医師やスタッフを含め、目元整形を熟知したスペシャリストが揃っております。 今まで培ってきた経験や豊富な実績、そしてクリニック独自の施術方法により、患者様の理想の仕上がりを目指します。
当院では、患者様1人ひとりの目元の個性を大切にしつつ、美しいデザインにこだわっております。 目の形や幅、高さなど、細部まで考えながら、施術以上の時間をかけてデザインを決めます。 徹底的にデザインにこだわるため、一切妥協のない美しい仕上がりが可能です。
当院では、ダウンタイムを最小限に抑える工夫をしております。 麻酔液に血管を収縮させる薬を混ぜることで、内出血をなるべく減らしています。 血管を収縮させることによって、針が血管に当たるリスクも減る結果、ダウンタイムの短縮が可能です。
切らない眼瞼下垂と二重埋没法は、手術の目的が異なります。 切らない眼瞼下垂は、まぶたの垂れ下がりを改善し、目の開きをよくするのが目的です。 一方で、二重埋没法は、二重ラインを作るのが目的のため、まぶたを軽くし目の開きを改善することはできません。 基本的に、当院では、切らない眼瞼下垂と二重埋没法を同時に受ける方がほとんどです。
黒目の見える範囲で判断できます。 眉毛を手で抑えて動かないようにした状態で、目を思いっきり開いたときに、黒目が半分程しか見えない方は眼瞼下垂です。 また、眼瞼下垂の方は、眉毛が常に上がりおでこが緊張しているため、おでこにしわが寄っている特徴があります。
眼瞼下垂が進行している場合は、改善が期待できないことです。 加齢によって、目の開きがかなり弱まっている方は、切開をしてしっかり目の開きをよくするのがおすすめです。 眼瞼下垂の程度をご自身で判断するのは難しいので、1度当院までご相談ください。