こんな方におすすめです
顎下の脂肪吸引とは？
顎下の脂肪吸引は、ほとんど切開せずに輪郭をシャープにできる施術です。
耳の裏の皮膚を数ミリ切開して、カニューレと呼ばれる専用の細い管で脂肪を吸引します。
傷跡はほとんど目立たず、ダウンタイムも1週間程度と短いため、顎周辺を細くしたい方や二重顎を改善したい方におすすめです。
ほとんど切らずに小顔整形できる
顎下の脂肪吸引は、ほとんど切らずに小顔効果を得られる施術です。
顎下の裏を数ミリ切開し、カニューレという細い管を皮下脂肪に挿入することで、脂肪の原因となる脂肪細胞を吸引します。
顎下の脂肪を取り除くことにより、輪郭がスッキリし、ひと回り小さなお顔に仕上がります。
傷跡を最小限に抑えられる
顎下の脂肪吸引は、カニューレの挿入箇所である顎下の裏を数ミリ切開するだけなので、傷跡を最小限に抑えられます。
傷跡が小さいうえに目立たない箇所であるため、顎下を覗き込まれない限りダウンタイム中は周りに気付かれにくいです。
また、傷跡は時間の経過とともに消えるので、ご安心ください。
顔痩せ効果が半永久的に持続する
顎下の脂肪吸引で期待できる顔痩せ効果は、半永久的に持続します。
また、体内に存在する脂肪細胞の数は決まっているため、取り除いた後に再び増えることがありません。
顎下の脂肪吸引は、1度施術を受けると、脂肪細胞を体内から根本的に除去できるため、リバウンドしづらい状態を作ることができます。
顎下の脂肪吸引の施術効果
小顔効果
顎下の脂肪をしっかり吸引することで、フェイスラインのもたつきが解消され、小顔効果を期待できます。
特に、ダイエットで思うような顔痩せ効果を実感できずに悩んでいる方におすすめです。
さらに、顎下の脂肪吸引では、食事制限や運動なしで小顔を目指せるメリットがあります。
二重顎の改善
顎下についた余分な脂肪を取り除くことで、二重顎を改善します。
脂肪吸引では、ダイエットで落とすことが難しい顎下の脂肪をピンポイントで減らすことが可能です。
もたついたフェイスラインをなくし、美しい輪郭を手に入れることで、若々しく洗練された印象になります。
面長感を改善
顎下のたるんだ脂肪を除去することにより、面長感を改善できます。
たるみがなくなることで、顔の縦の長さが短く見え、リストアップしたような効果が期待できます。
実際に縦長の顔が短くなったわけではないものの、顔の重心が上がることで面長感をなくすことが可能です。
顎下の脂肪吸引の施術内容
| 施術時間 | 1時間程度 |
| ダウンタイム | 1週間程度 |
| 完成までの期間 | 3ヶ月 |
| 痛み | 麻酔によって眠るため施術中の痛みはありません。 |
| 麻酔 | 静脈麻酔を使用 |
| 通院 | 1週間後の抜糸が必要 |
| メイク | 翌日より可能 |
施術は体の負担が少ない3ステップ
カニューレと呼ばれる細い管を顎下から挿入します。
細い注射針を使用してピンポイントで脂肪を吸引する「シリンジ法」で気になる部分にアプローチします。
しっかりと吸引しつつもフェイスラインの美しさを重視した施術を行います。
顎下の脂肪吸引のダウンタイム
脂肪吸引の傷跡
顎下の脂肪吸引では、カニューレの挿入箇所である顎下の裏に、数ミリの傷跡ができます。
傷跡は小さいうえ目立たない箇所にできるため、ダウンタイム中は顎下を覗き込まれない限り、周りに気づかれません。
また、時間の経過とともに消えていくため、ご安心ください。
施術直後
施術直後から48時間程度は腫れや内出血がでます。専用のフェイスバンド(別売)を付けることで腫れや内出血を最小限にできます。
施術3日後
腫れは治まりますが、むくみや内出血が見られます。
むくみは、5日目まで続きます。
施術1週間後
内出血が紫色から黄色へと変化し、治まってきます。
当院では、ダウンタイムを最小限に抑えた施術が可能です。
施術1ヶ月後
施術1カ月後くらいから脂肪吸引した箇所の皮膚が固くなってきます。これを拘縮といいます。拘縮は2～3カ月の経過で柔らかくなってきます。
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