【医師監修】おでこを丸くする整形方法3選を徹底比較!

脂肪注入
公開日:2024年10月04日(金)
最終更新日:2024年10月25日(金)
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石橋 成彦医師 
(NARU Beauty Clinic院長)
専門分野:二重整形 / 目元のシワ・シミ・たるみ/ 二重形成 / クマ治療 / 若返り治療
専門分野:二重整形 / 目元のシワ・シミ・たるみ/ 二重形成 / クマ治療 / 若返り治療

おでこをふっくらと丸くしたいけれど、どうすれば理想のおでこが作れるかわからないと悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。丸いおでこはマッサージなどのセルフケアで作るのは難しいため、美容整形を受けるのがおすすめです。

 

本記事では、おでこを丸くする整形方法3選と、それぞれの施術を徹底比較しながら解説します。当院で整形された方の症例写真も併せて解説するので、おでこを丸くしたい方はぜひ参考にしてください。

おでこを丸くする整形とは?

正面を向いている女性06

おでこを丸くする整形とは、おでこにボリュームを足し、ふっくらと丸みのあるおでこを作る整形のことです。

目や鼻などに比べると、おでこは整形のイメージが薄いと感じる方もいらっしゃるでしょう。

 

しかし、おでこを丸くする美容整形のニーズは高い傾向にあります。なぜなら、おでこは顔の印象を大きく決めるパーツであり、整形するとその人の印象や雰囲気をガラッと変えられるためです。

 

丸みや立体感の少ないすっきりとしたおでこにも魅力がありますが、おでこを丸くすると美人な雰囲気が作れます。丸いおでこは、立体感のある見た目の美しさだけでなく、女性らしさや若々しさの象徴とされています

 

また、おでこに丸みがあると、お顔のリフトアップ効果にもつながります。丸みのあるおでこは平たいおでこよりも額の面積が大きく見える分、お顔の下半分がスッキリと見えるためです。

 

このように、おでこを丸くすると、おでこの印象だけでなくお顔全体の印象も大きく変えられます。おでこの丸みはメイクやセルフケアなど、自力で作れるものではないので、美容整形を受けるのがおすすめです。

おでこを丸くする整形はこんな方におすすめ!

  • 女性らしい愛嬌のある顔立ちにしたい
  • ゴツゴツしているおでこを改善したい
  • おでこの小じわを改善し、若々しい印象を取り戻したい

おでこを丸くするのはどんな効果がある?

おでこを丸くする効果

おでこを丸くすると、女性らしいS字ラインが出来たり、眉丘(びきゅう)やおでこの小じわを改善したりする効果が期待できます。ここでは、それぞれの効果について詳しく解説します。

女性らしい愛嬌のあるフェイスラインになる

おでこを丸くすると、横から顔を見たときにきれいなS字型ができるので、女性らしい愛嬌のあるフェイスラインになります。立体感のある美しいカーブを描いているおでこは、相手に女性らしさを与えます

 

体を例にしても、男性は骨格や筋肉が発達していて力強い印象であるのに対し、女性は脂肪が多く丸みを帯びている印象です。これと同じように、おでこに丸みを作ると女性らしい顔立ちになり、相手に女性らしい印象を与えられます

眉丘(びきゅう)を丸くすることで男性っぽさを改善できる

眉上に凹みや段差があると、おでこに出っ張りがあるように見え、男性的な印象を与えますが、おでこを丸くすることにより女性らしさが引き立てられます。

 

おでこの形はホルモンの影響が強く、性別の特徴が出やすいパーツです。正面からお顔を見たときに、男性のおでこは平たくて角ばっているのに対し、女性はおでこが丸みを帯びた傾向にあります

 

もちろん、男性の方でもおでこに丸みがあったり、逆に女性の方で角ばっていたりする方もいらっしゃるのが事実です。

 

しかし、おでこの形はホルモンの影響が強いことから、私たちは丸いおでこに女性らしさを感じます。そのため、おでこに凹みや出っ張りがある方は、おでこを丸くすると、女性らしいやわらかい雰囲気が作れます

おでこの小じわを改善できる

おでこを丸くすると、おでこの小じわも改善できます。おでこにボリュームを足すと、おでこに丸みが出るだけでなく、エイジングケア効果も期待できるためです。

 

小じわの原因のひとつは、加齢による骨の萎縮です。顔の骨は年を重ねるとともに骨密度が低下し、萎縮していきます。特に、おでこの骨は萎縮しやすく、骨のボリュームが減りやすい部位です。

 

ボリュームが減ると、皮膚のたるみや凹凸ができ、顔の立体感がなくなることによって小じわが目立ちやすくなるケースがあります。このような小じわは、スキンケアやマッサージなどのセルフケアでは改善できません。

 

そのため、美容整形でおでこにボリュームを増やし、ふっくらと丸みのあるおでこを作るのがおすすめです。おでこにボリュームが出ると、小じわが目立たなくなるので、明るく若々しい印象が取り戻せます

おでこを丸くする整形方法3選

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整形方法 施術効果
脂肪注入 ふっくらした丸みとハリ艶のあるおでこを形成
ヒアルロン酸注入 ふっくらした丸みのあるおでこを形成
プロテーゼ挿入 高さがあり、しっかりとボリュームのあるおでこを形成

おでこを丸くする整形方法には、「脂肪注入」「ヒアルロン酸注入」「プロテーゼ挿入」の3つがあります。どの施術にもメリットとデメリットがあるので、ここではそれぞれの施術について詳しく解説します。

脂肪注入

おでこの脂肪注入

脂肪注入は、ご自身の内ももから採取した脂肪をおでこに注入する施術です。この施術では、ふっくらした丸みだけでなくハリ艶のあるおでこが作れます。

 

また、人工物ではなくご自身の脂肪を使うので、自然で美しいおでこが半永久的に保てます。脂肪注入は、自然な仕上がりを重視したい方におすすめです。

脂肪注入のメリット

  • 1回で半永久的な効果
  • 自然な仕上がりと肌質改善

 

脂肪注入のメリットは、1回で半永久的な効果があることと、自然な仕上がりに加えて肌質改善までが期待できることです。

 

脂肪注入では、定着した分の脂肪はその箇所に残り続けるので、何度も施術を受ける必要がありません。ただし、適切な箇所に適切な量の脂肪を注入する必要があります。

 

また、人工物ではなくご自身の脂肪を活用するため、見た目や触り心地もなめらかで自然な仕上がりが目指せます。

 

さらに、脂肪注入後にはお肌にハリや艶が出るため、肌質改善ができる点も魅力です。採取した脂肪には脂肪幹細胞が含まれており、細胞を活性させて若々しい印象へ導くため、肌にハリ艶が出ます。

 

ご自身の脂肪を活用する脂肪注入は、アレルギー反応も起こりづらく、安心安全に施術が行える点も大きなメリットです。

脂肪注入のデメリット

  • しこりになる可能性がある
  • 脂肪を採取した箇所にもダウンタイムがある

 

脂肪注入のデメリットは、しこりになる可能性があることや脂肪を採取した箇所にもダウンタイムが出ることです。

 

脂肪注入では、適切な箇所に適切な量の脂肪を注入しなければ、ボコボコになったりしこりができたりしてしまいます。

 

ただし、このような失敗は医師の技術力が不足しているために起こるものです。そのため、技術力の高い医師を選べば失敗リスクを下げられるので、ご安心ください。

 

また、脂肪注入では脂肪を注入する箇所だけでなく、脂肪を採取した箇所にもダウンタイムが出てしまいます。そのため、脂肪を吸引した箇所にも、少なくとも負担が出てしまうことを把握したうえで、施術を検討してください

 

当院では、脂肪注入の実績豊富な医師が、ダウンタイムを最小限に抑えた施術を行います。

なるべく少ないダウンタイムで、自然で美しいおでこを作りたい方は、当院にお任せください。

詳しくはおでこの脂肪注入ページをご覧ください。

額脂肪注入
額(こめかみ含む)
当院で行っている額の脂肪注入をご紹介します。 当院では、脂肪の定着率が高く自然なボリュームアップが目指せる当院独自の施術を行っています。
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ヒアルロン酸注入

おでこのヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入は、おでこにヒアルロン酸を入れてボリュームを出すことで、丸みのあるおでこを作る施術です。

 

マイクロカニューレという先端が丸くなっている特殊な針を使い、皮下にヒアルロン酸を注入します。そうすると、脂肪が少ないおでこや骨格の影響で平たくなっているおでこがふっくらとし、丸いおでこが完成します。ヒアルロン酸注入は、手軽に施術を受けたい方におすすめです。

ヒアルロン酸注入のメリット

  • ダウンタイムがほとんどない
  • 施術時間が短い

 

ヒアルロン酸注入のメリットは、ダウンタイムがほとんどなく施術時間が短いことです。この施術では、マイクロカニューレという特殊な針を使用します。そのため、血管や神経などを傷つけるリスクを減らし、ダウンタイムを最小限に抑えられます

 

基本的に、当院のヒアルロン酸注入では、術後に特別な休みを取る必要はありません。ダウンタイムが心配な方でも、2日ほど休みを取っていただければ安心できる程度のダウンタイムの軽さです。

 

また、ヒアルロン酸注入の施術時間は、わずか10分ほどの短い施術で、メスなどを使用せず注射器のみで施術が完了します。

 

そして、もしも術後の仕上がりが気に入らなかった場合やトラブルが起きてしまった場合に、薬剤を使用して溶かせる点もメリットです。

ヒアルロン酸注入のデメリット

  • 持続期間が短い
  • ボコボコになる可能性がある

 

ヒアルロン酸注入のデメリットは、持続期間が短いことやボコボコになる可能性があることです。

ヒアルロン酸はもともと体内にある成分であり、注入後には少しずつ体内に吸収されて、効果が薄れてしまいます。

 

個人差がありますが、半年から1年半ほどが持続期間の目安です。そのため、術後の丸いおでこを保つためには、定期的に再施術を受ける必要があり、その都度費用がかかってしまいます

 

また、ヒアルロン酸は医師の技術不足により、仕上がりがボコボコになるケースがあることもデメリットです。ヒアルロン酸も脂肪注入と同じように、適切な箇所に適切な量を入れる必要があります

 

例えば、薄く広げて注入する必要があるところ、塊でいれてしまうとヒアルロン酸がしこり化してしまうケースもあります。

 

また、おでこは脂肪が少ない部位であり、内側には動脈が走っています。そのため、注入する際に細い血管に入ってしまうと、血管がつまって動脈塞栓を引き起こす恐れがあるため注意が必要です。

 

このような失敗につながらないよう、医師選びは慎重に行ってください。

プロテーゼ挿入

プロテーゼ挿入は、プレート状のシリコンプロテーゼをおでこに挿入し、おでこに丸みを作る施術です。髪の生え際の皮膚を4〜5cmほど切開し、シリコンプロテーゼを挿入したあとに縫合します。

 

プロテーゼ挿入は、しっかりと高さを出して、ボリュームのあるおでこを作りたい方におすすめです。

プロテーゼ挿入のメリット

  • 入れた分だけ確実な効果が得られる
  • 半永久的な効果

 

プロテーゼ挿入のメリットは、入れた分だけ確実な効果が得られることと、持続性が高いことです。

 

東洋人は西洋人と比べ、おでこの高さが低い傾向にありますが、プロテーゼ挿入をすると、西洋人のようなおでこの高さを出すことも可能です。

 

また、プロテーゼ挿入は時間が経ってもヒアルロン酸のように吸収されず、半永久的な効果があります。メンテナンスもそこまで大変ではないため、年齢を重ねてもおでこの高さを実感できます。

プロテーゼ挿入のデメリット

  • 体への負担が大きい
  • 術後のリスクが多い

 

プロテーゼ挿入のデメリットは、体への負担が大きいことと、術後のリスクが多いことです。頭皮を切開する大掛かりな施術になる分、脂肪注入やヒアルロン酸注入に比べると、体への負担が大きくなります。

 

また、術後は帽子がかぶれなかったりうつ伏せで寝られなかったりと、日常生活にも支障が出てしまう点も理解しておいてください

 

そのほか、脂肪注入やヒアルロン酸注入と比べると、術後のリスクが大きい点もデメリットです。例えば、大きな傷跡が残ったりプロテーゼの輪郭が浮き出てきたりする場合があります。傷跡が大きい分、感染リスクも高まってしまいます。

 

プロテーゼ挿入は、脂肪注入やヒアルロン酸注入に比べて、仕上がり具合や質感が劣ってしまう点も把握しておきましょう

整形方法別のダウンタイムと持続期間の比較

ダウンタイム 完成目安 持続期間
脂肪注入 1~2週間 約1ヶ月 脂肪が定着すれば半永久的
ヒアルロン酸注入 約2日 約1週間 約半年〜1年半
プロテーゼ挿入 約3ヶ月 約3ヶ月 半永久的

3つの施術の中では、ヒアルロン酸注入のダウンタイムが1番短いです。ダウンタイムがほとんどない施術であり、施術翌日から普段通りの生活が送れます。

 

ただし、ダウンタイムが心配な方は、2日ほどお休みを取ると安心です。腫れが出た場合も、2日ほどでしっかりと腫れが引きます。

 

ヒアルロン酸注入は、ダウンタイムが短いものの、持続期間が約半年~1年半なので、繰り返し施術を受ける必要があります

 

2番目にダウンタイムが短い施術は脂肪吸引です。脂肪吸引のダウンタイムは、ヒアルロン酸注入よりも長くなります。しかし、1~2週間のダウンタイムを乗り越えれば、施術後の美しいおでこが半永久的に保てる点が大きなメリットです。

 

そして、ダウンタイムが最も長いのがプロテーゼ挿入です。プロテーゼ挿入は、メスを使用し頭皮を切開する大掛かりな施術なので、その分ダウンタイムが長くなります。術後にはしっかりとおでこに高さが出るものの、体への負担は3つの中で1番大きいです

 

それぞれの施術にメリットとデメリットがあるので、医師とよく相談したうえで自分に合う整形を受けることが大切です。

おでこの脂肪注入の症例写真

ポーズをとる女性09

ここでは、当院でおでこの脂肪注入を受けられた患者様の症例写真をご紹介します。

当院では、1回の施術で半永久的な効果と自然な仕上がり、肌質改善までが期待できる脂肪注入を特におすすめしています。

40代女性のおでこにボリュームを出した症例

施術前施術一ヶ月

施術内容 額(こめかみ込み)脂肪注入
施術料金 396,000円~569,800円
副作用・リスク 薬剤アレルギー、感染、腫れ、熱感、内出血、むくみ、ケロイド、腫瘤形成(脂肪壊死)、石灰化、皮膚のでこぼこ感など

こちらは40代女性の患者様で、ボリュームを出してS字ラインのバランスを整えたいとのご希望でした。

 

もともと丸みのあるおでこでしたが、術後にはボリュームアップし、自然でより美しい魅力のあるおでこに変化したのがわかります

 

脂肪注入はご自身の内ももの脂肪を活用するため、見た目も手触りもナチュラルに仕上がります。人工物ではなくご自身の脂肪を使うと、アレルギー反応が起こりづらいのもメリットです。

30代女性のおでこのくぼみを改善した症例

施術前施術一ヶ月

施術内容 額(こめかみ込み)脂肪注入
施術料金 396,000円~569,800円
副作用・リスク 薬剤アレルギー、感染、腫れ、熱感、内出血、むくみ、ケロイド、腫瘤形成(脂肪壊死)、石灰化、皮膚のでこぼこ感など

こちらは30代女性の患者様です。くぼみのある平らなおでこがお悩みでしたが、おでこを丸くすることによって、ふっくらと女性らしい若々しい印象になりました

 

おでこのへこみが改善され立体感が生まれると、顔全体のバランスも整うのも嬉しい効果です。

 

おでこも頬や目の周りなどと同じメカニズムで老化が進み、脂肪の量が減ることにより、角ばってしまいます。このようなおでこも、美容整形で丸みのあるおでこを作ると、女性らしさや若々しい印象が取り戻せます

当院の脂肪注入の施術方法

コンデンスリッチフェイス法

当院では、コンデンスリッチフェイス法で脂肪注入を行っています。ここでは、コンデンスリッチフェイス法について詳しく解説します。

ご自身から採取した脂肪を濃縮

コンデンスリッチフェイス法説明図1

コンデンスリッチフェイス法とは、ご自身から採取した脂肪を遠心分離にかけ、濃縮技術で不純物を除去する方法です。これにより、採取した脂肪に含まれている麻酔液や死活・老化した細胞が取り除かれ、質の高い脂肪のみをおでこに注入できます。

 

従来の脂肪注入では、採取した脂肪をそのまま注入しており、部位によっては定着率が悪かったりしこりになったりすることがありました。しかし、コンデンスリッチフェイス法はこれらのリスクを下げることが可能です。

 

コンデンスリッチフェイス法は、効果や安全面において優れているため、安心して脂肪注入を受けていただけます

純度の高い脂肪を使用することで定着率アップ

コンデンスリッチフェイス法説明図2

当院では、マイクロナノファットを使用した脂肪注入も行っております。マイクロナノファットとは、コンデンスリッチフェイス法で濃縮させた脂肪に、さらにフィルターをかけて小さくしたものです。

 

マイクロナノファットは不要物が取り除かれた純度の高い脂肪であるため、注入後の定着率が高いのが特徴です。

さらに、マイクロナノファットを使用すると、より美しい仕上がりが目指せるのもメリットです。マイクロナノファットはなめらかで微細な脂肪なので、おでこに細かく敷き詰めると、きれいな仕上がりが目指せます

クリニックを選ぶ時のポイント

女性医師41

ここでは、クリニックを選ぶ時のポイントについて解説します。

ポイントを抑えたうえで、ご自身が信頼できる医師のもとで施術を受けることが大切です。

クリニックの症例写真の仕上がりを確認する

術前術後

施術内容 額(ヒアルロン酸)
施術料金 19,800円~
副作用・リスク 注射した部位にごく稀に内出血が発生することがありますが、メイクで隠せる程度です。時間経過で傷はほとんど目立たなくなります。

事前にクリニックの症例写真を見て、施術後の仕上がりを確認しましょう。実際の仕上がりの写真を確認すると、整形を受けたあとに自分がなりたいイメージに近づけるかの判断材料になります

 

また、症例写真を見ると、自分と医師の美的センスが合うかどうかも確認できます。腕のいい医師でも、自分のセンスと合っていないと、理想の仕上がりにならないケースもあります。

 

症例写真はクリニックのホームページやSNSなどに掲載されているケースが多いので、事前に確認しましょう

当院のホームページでも、症例写真を随時更新しているので、ぜひ参考にしてください。

施術のこだわりを確認する

担当医師が施術に対して、どのようなこだわりを持っているかを確認することも大切です。こだわりのない医師の場合、思うような仕上がりにならず、後悔してしまう可能性があります。

 

おでこを丸くする整形では、おでこのみだけでなく、目の周りや頬、鼻の高さなど、顔全体のバランスを考慮して施術を行うことが重要です。そのため、カウンセリングやシュミレーションで、医師がどの程度施術へのこだわりを持っているかを確認しましょう。

 

当院でおでこの整形を担当する医師は、仕上がりに対して細かいこだわりをたくさん持っております。施術を行う前には、じっくりとカウンセリングとシュミレーションをして、患者様に合うデザインを決めたうえで施術を行っています

カウンセリングを受けてから決める

カウンセリングを受けて、納得したうえで施術を受けるか決めることが重要す。おでこを丸くする施術にはいくつか方法があり、それぞれの治療法やメリット・デメリット、リスクを理解することが大切です。理解不足で施術を受けると、後悔してしまう可能性があります。

 

そして、なによりもカウンセリングで親身に悩みや不明点などに寄り添ってくれる医師であるかを確認することが大切です。そのため、まずはクリニックに足を運び、クリニックの雰囲気や施術プランについて確かめてください。

当院はおでこの脂肪注入で実績豊富なクリニック

笑顔の女性04

ここまで、おでこを丸くする整形方法3つとそれぞれの施術を徹底比較しました。おでこを丸くすると、女性らしい印象や若々しい印象が作れたり、おでこの小じわが改善できたりします

 

おでこを丸くする整形方法は、「脂肪注入」「プロテーゼ挿入」「ヒアルロン酸注入」の3つです。それぞれにメリットとデメリットがありますが、当院では脂肪注入でおでこを丸くする方法をおすすめしています

 

ナルクリでは、コンデンスリッチフェイス法という脂肪注入を行っています。この方法で脂肪注入を行うと、自然で美しい仕上がりを目指すことが可能です。

 

さらに、この方法は定着率が高いため、半永久的な効果があるのも大きなメリットです。そして、ご自身の脂肪を活用した方法なので、アレルギー反応のリスクが低く、安心安全に施術が行えます

 

当院では、施術の経験が豊富な医師が、カウンセリングから施術までのすべてを担当します。ふっくらと丸みのある自然な仕上がりにこだわりたい方は、まずは当院の無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。

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※NARU Beauty Clinicは完全予約制です

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形成外科で研鑽後、大手美容外科に入職。二重整形を中心に、年間5000人以上の患者様を担当。同グループにおいて二重整形専門の指導医に就任し、全国のドクターの指導を行う。その後、「地元の千葉で丁寧でハイクオリティな施術をリーズナブルな価格で提供したい」という思いからNARU Beauty Clinicを開院。
略歴
  • 東京医科大学医学部 卒業
  • 東京都保健医療公社大久保病院 外科・麻酔科
  • 都立広尾病院 形成外科
  • 大手美容外科に入職
  • 水戸院の院長を歴任後、千葉院開設にあたり院長として立ち上げに従事
  • 同美容外科にて技術指導医を歴任
  • NARU Beauty Clinic 開業
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