若いのにほうれい線が目立つ原因と即効性のある治療法

ヒアルロン酸
公開日:2024年09月07日(土)
最終更新日:2024年09月11日(水)
顔を触る女性31
この記事の監修ドクター
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石橋 成彦医師 
(NARU Beauty Clinic院長)
専門分野:二重整形 / 目元のシワ・シミ・たるみ/ 二重形成 / クマ治療 / 若返り治療
専門分野:二重整形 / 目元のシワ・シミ・たるみ/ 二重形成 / クマ治療 / 若返り治療

若いのにほうれい線が目立つ要因には、生まれ持った骨格や筋肉など、お顔の構造が関係しています。

加齢によるほうれい線とは対処法が異なるため、エイジングケアでは効果を感じられないケースがほとんどです。

 

本記事では、若いのにほうれい線が目立つ原因を解説します。

さらに即効性のある、おすすめの美容整形や、日常に取り入れやすいセルフケアについてご紹介します。

若い方でほうれい線の悪目立ちにお悩みの方は、ぜひ参考にして下さい。

20代でほうれい線が目立つのはなぜ?

ほうれい線

若いうちにほうれい線が目立つ原因は、顔の骨格や筋肉の付き方、表情の癖などが関係しています。鼻と頬の間に高低差が生まれるため、ほうれい線にくぼみが出来てしまうのです。

 

そのため10代や20代の若い方でも、ほうれい線が目立つ方もいらっしゃいます。

笑った時に口角が上がると、ほうれい線が目立つケースがありますが、無表情のままでもほうれい線が目立ってしまう場合もあります。

 

一方、加齢によって、ほうれい線が目立つ原因は、肌の老化現象である頬のたるみや乾燥によるものがほとんどです。

肌の水分不足やコラーゲン量の低下など、肌内部の組織が影響しています。

 

このように、若いときと年齢を重ねてからでは、ほうれい線が目立つ原因が異なるため、それぞれの原因にあわせたケアが必要です。

ほうれい線は加齢だけが原因ではない

ほうれい線が目立つ原因は、加齢だけではありません。

生まれ持った骨格や顔の構造、姿勢の悪さなどさまざまな原因が考えられます

 

例えば、頬骨の位置が高い場合や口元が前向きに出ている輪郭は、頬と鼻の間の凹みが深くなり、ほうれい線の影が出やすくなります。

また、頬の筋肉や脂肪が多い方は頬が盛り上がった状態になるため、鼻横に溝が出来たように見えてしまうのです。

 

その他にも、スマートフォンの使用で長時間うつむき加減になる方や、猫背の方は、顔の皮膚が重力に引っ張られてたるんでしまいます。

悪い姿勢を続けると頬の皮膚がたるみやすくなり、ほうれい線が悪目立ちしてしまうので気をつけましょう。

ほうれい線を目立たなくするにはどんな方法がある?

  • 美容整形による治療
  • マッサージなどのセルフケア
  • 生活習慣の改善

 

ほうれい線を目立たなくするのにおすすめなのが、美容整形による治療です。

若いのにほうれい線が目立っている場合、生まれつきの骨格や筋肉の厚みが原因ですので、セルフケアでは解消しにくいのが現状です。

 

美容整形では「メーラーファット除去」や「ヒアルロン酸注入」などが、ほうれい線改善に効果的です。

若いのにほうれい線が目立つ方には、大きな変化が得られる美容整形をおすすめします。

 

次に、マッサージなどのセルフケアがありますが、医学的根拠がないためおすすめできません。誤ったマッサージを続けると皮膚にダメージがかかるため、さらにほうれい線が目立ってしまったり、肌をたるませたりする原因になります

 

生活習慣の改善も、ほうれい線を目立たなくする手段のひとつです。

特に夜更かしをすると、肌細胞を修復するホルモンの「メラトニン」の分泌が減少します。

 

睡眠時間を確保してメラトニンの減少を防ぎ、細胞を修復させることで、たるみにくい肌を作り、ほうれい線を目立たなくさせます。

健康的な肌状態を保つためにも、質の良い睡眠を取りましょう。

若いのにほうれい線が目立つ原因3つ

ほうれい線の原因

若いのにほうれい線が目立つのは、主に3つの原因があります。

  • 頬がふっくらしている
  • 口元が前に出ている
  • 鼻の周りがくぼんでいる

 

若いのにほうれい線が目立つ方は、上記のように生まれつきの骨格や筋肉の付き方、頬の脂肪の多さが原因の場合がほとんどです。

 

ほうれい線が目立つ要因として、ハリ不足やたるみが原因の場合がありますが、これは加齢とともに起こるため、若い方は当てはまりません

適切なケアをするためにも、ご自身がお持ちの原因を確認し、効果的な治療を受けましょう。

①生まれつき頬がふっくらしている

生まれつき頬がふっくらしている方は、頬の皮下脂肪が多くついているケースが多いです。笑った時に頬が盛り上がり小鼻の横に影ができるため、ほうれい線が深く見えます

 

また、頬下の脂肪が付いたまま年齢を重ねると、加齢によるたるみが強くなったり、ほうれい線がより深く見えたりしてしまいます

年齢を重ねたときに老けた印象が強くならないよう、美容整形による早めの改善がおすすめです。

【おすすめの治療法】メーラーファット除去

生まれつき頬がふっくらしている方には、メーラーファット除去の施術がおすすめです。

メーラーファットとは、頬骨の位置にある皮下脂肪です。目の下にできるゴルゴラインからほうれい線にかけて存在しています。

 

このメーラーファットを除去すると、重く垂れ下がった頬のたるみが軽減されるため、ほうれい線の深みが目立ちにくくなるのです。

 

メーラーファット除去の施術は、口角を小さく切開し、カニューレという細い管を挿入して皮下脂肪(メーラーファット)を吸引します。

 

施術後に軽い腫れや内出血が起こる場合もありますが、ダウンタイムは1~2週間ほどで治まるのがほとんどです。

料金は、1回の施術で20万円前後が相場となっています。

②口元が前に出ている「口ゴボ(くちごぼ)」

口ゴボとは、口元が全体的に前に出っ張った状態です。口元が前に出ている方は、骨格と歯並びの問題が考えられます

 

まず骨格についてですが、上顎骨が生まれつき前に出ている方は、口元全体が突出している場合があります。また輪郭のバランスによっては、鼻から顎にかけたEラインよりも、口元が前に出ているように見える方がいらっしゃるでしょう。

 

一方、歯並びについては、前歯が突出する(出っ歯)状態や、歯並びが悪く口元が突き出た状態が考えられます。

骨格と歯並びが原因の場合、根本的な改善を目指すには美容整形や歯科矯正の施術がおすすめです。

【おすすめの治療法】ヒアルロン酸注入・歯科矯正

口ゴボの症状でほうれい線が悪目立ちしている方には、ヒアルロン酸注入や歯科矯正の施術がおすすめです。

骨格が原因で口元が前に突出している方は、顎先にヒアルロン酸を注入します。

 

顎を前に出すことで、鼻から顎先にかかるEラインやお顔全体のバランスが整い、ほうれい線が目立たなくなります

 

一方、歯科矯正は、歯並びの乱れによる口ゴボの改善におすすめです。

歯並びが綺麗に揃うと、口元が前に出ている状態が整えられ、口ゴボが改善されます。

 

口ゴボが改善されることで、口元と頬の境界線が薄れるため、ほうれい線が目立ちにくくなります

歯科矯正には、マウスピース矯正やワイヤー矯正がありますが、どちらも治療期間が2年から3年と長く、費用は100万円ほどが相場です。

③鼻の周りの骨格がくぼんでいる

小鼻の横から頬のあたりに上顎骨(じょうがくこつ)と呼ばれる骨があります。上あごを作る左右一対の骨で、鼻周りがくぼんでいるのが特徴です。

この骨のくぼみが深い方は小鼻の横に影ができやすく、ほうれい線が目立って見えます

 

骨格がくぼんでいる場合は、B型ほうれい線とも呼ばれ、小鼻の隣が特に深く目立つのが特徴です。

B型ほうれい線は骨格が原因のため、若くてもほうれい線が目立つ方によく見られます

【おすすめの治療法】脂肪注入・ヒアルロン酸注入

鼻周りの骨格がくぼんでいる方には、脂肪注入やヒアルロン酸注入の施術をするのがおすすめです。

鼻周りのくぼみに脂肪やヒアルロン酸を注入して気になる凹みを埋め、ほうれい線を目立たなくします

 

脂肪注入は、患者様から採取した脂肪を綺麗に分解し、凹み部分に注入します。

ダウンタイムは長くて2週間ほどかかりますが、定着すれば半永久的な持続効果が期待できる施術です。

 

ヒアルロン酸注入では、患者様に適したヒアルロン酸を凹み部分に注入します。

メスを使わず10分ほどの時間で終わるので、ダウンタイムがほとんど無く、美容整形が初めての方も安心して受けていただけます。完成目安が3日ほどと短い点もメリットです。

当院のほうれい線の症例写真

受付室

当院では、若い方のほうれい線に関する症例実績があります。施術ではヒアルロン酸注入を行いました。

 

ヒアルロン酸注入はメスを使わず、マイクロカニューレという極細の針で適応部位に注入するため、ダウンタイムの心配がほとんどありません。

わずかな腫れや内出血が見えた場合もメイクで隠せる程度ですので、施術をしたことが周囲にバレにくいのもメリットです。

 

またほうれい線の施術では、資生堂が提供する「ダイヤモンドフィール」と、厚生労働省が認可した「ジュビダームシリーズ」からヒアルロン酸をお選びいただけます。どちらも安全性の高いヒアルロン酸ですので、ご安心下さい。

 

以下に、当院でヒアルロン酸注入を行い、ほうれい線を目立たなくした症例をご紹介します。

施術前施術後

施術内容 貴族部分にヒアルロン酸を注入し、小鼻の付け根部分のへこみを埋める施術
施術料金 【ほうれい線・貴族(ヒアルロン酸)】

19,800円〜

副作用・リスク 薬剤アレルギー、腫れ・内出血、感染、血液の循環不全、穿通によるヒアルロン酸の漏出など

こちらは、小鼻の横にある貴族部分(小鼻の下方の付け根部分)にヒアルロン酸注入をされた患者様です。

施術前は小鼻の周りに凹みがあり、鼻横あたりのほうれい線が目立っているのがお悩みでした。

 

くぼみにヒアルロン酸を注入し、お肌に膨らみを持たせたことで、頬と鼻の境目にできた凹凸が目立たなくなっています

ヒアルロン酸注入は、約10分で施術が完了するうえ、ダウンタイムの期間も短いので、若い方からも人気があります。

ヒアルロン酸注入の施術内容

施術時間 約10分
ダウンタイム 数日程度
効果が現れる時期 施術後すぐに効果を実感
馴染むまでの期間 2~3日
使用する麻酔 局所麻酔、表面麻酔
持続期間 数か月~1年半程度(ヒアルロン酸の種類による)
メイク メイクは当日から可能

ヒアルロン酸注入は極細の針を使用するため、メスを使わず傷跡が残る可能性はほとんどありません

痛みが心配な方は、局所麻酔や表面麻酔の使用が可能ですので、カウンセリング時にお気軽にご相談下さい。

 

ヒアルロン酸注入の施術は、施術時間が10分ほどで終わります。

他の美容整形と比べると、ダウンタイムが数日ほどと短く、施術直後から効果を実感できるなどメリットがたくさんある施術です。

 

また、当日からメイクが可能ですので、赤みや腫れなどのダウンタイムがある場合も気付かれる心配は少ないでしょう。

ヒアルロン酸と脂肪注入の比較

ダウンタイム 持続期間 料金相場
ヒアルロン酸 数日程度 数か月~1年半程度 19,800円~50,000円程度
脂肪注入 1~2週間 脂肪が定着すれば半永久的 129,800円~300,000円程度

ヒアルロン酸と脂肪注入の1番の違いは、施術にかかる料金です。脂肪注入の料金が13万円から30万円ほどかかるのに比べ、ヒアルロン酸注入は1㏄あたり2万円から5万円ほどの料金で施術が受けられます。

 

ヒアルロン酸の注入量には個人差がありますが、脂肪注入に比べてコストがかからない点がメリットです。

またヒアルロン酸注入は、ダウンタイムが数日ほどと短いため、美容整形が初めての方も気軽に受けていただけます

 

一方、脂肪注入はご自身の脂肪を注入するため、アレルギー反応のリスクが低く、脂肪が定着すれば半永久的な持続効果が期待できます

 

ほうれい線を目立たなくするには、お悩みや状態に合った施術方法を見極めるのが大切です。当院では患者様に適した施術のご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

ほうれい線に効果的なセルフケア方法

女性医師39

ほうれい線が目立つ原因は、骨格や筋肉の付き方のほかにも、肌の乾燥や肌弾力の低下が挙げられます。

ほうれい線が目立つのを悪化させないよう、将来に向けた予防として日常的なセルフケアを取り入れるのもおすすめです。

 

ここでは、ほうれい線に効果的なセルフケアのポイントを解説しますので、お悩みの方はぜひ試してみてください。

日焼け止めなどの紫外線対策

ほうれい線を目立たなくするには、日常の紫外線対策が有効です。

紫外線の中の「UV-A」は光の波長が長く、肌の奥深くまで到達します。

肌のコラーゲンやエラスチンにダメージを与えるため、しわの原因になりかねません。

 

UV-Aは雲や窓ガラスまで通り抜けるため、日が出ていない曇りの日も日焼け止めを塗るなどの対策が必要です。

 

また日焼け止めには、UV-Aを防ぐ指標の「PA」、UV-Bを防ぐ指標の「SPF」が記載されています。UV-Aを防ぎたい場合は、PAの+の数が多いほど紫外線カットの効果が期待できるので、選ぶ際の参考にしてください。

夜ふかし癖の改善

ほうれい線のケアには、規則正しい生活も大切です。

例えば、睡眠を促すメラトニンには、肌ダメージを修復する働きがあります。

 

夜更かし癖のある方は、規則正しいリズムが崩れやすく、夜間のメラトニンの分泌が減少します。

その結果、真皮層の修復が不十分になるため、肌の弾力が低下してたるみが生じ、ほうれい線が目立つ原因のひとつになります

 

肌の修復力を高めるには、夜更かし癖を改善した規則正しい生活が肝心です。質の良い睡眠をとり、メラトニン分泌の減少を防ぎましょう。

お肌のハリや潤いを意識したスキンケア

ハリや潤いを意識したスキンケアで、ほうれい線が目立つ原因となる、たるみをケアします。

コラーゲンやヒアルロン酸、セラミドなど、保湿成分が含まれる化粧品がおすすめです。

肌にハリ感を与えたり水分で満たしたりして、いきいきとした肌を保ちましょう。

要注意!医師がおすすめしないほうれい線ケアのNG行為

顔を触る女性32

ほうれい線が目立つ原因には、お肌の水分不足やコラーゲンの低下などの加齢によるものと、若いのにほうれい線が目立つ場合とがあり、対処法が異なります。

 

自宅で手軽にできるフェイスマッサージは、加齢による原因に着目したセルフケアです。

若いのにほうれい線が目立つ場合、たるみ改善のケアは効果を実感しにくいです。さらに、誤った方法を続けてしまうと、肌トラブルやお顔のたるみを引き起こす要因になってしまいます。

 

若い方にはおすすめしないほうれい線ケアをご紹介しているので、誤ったケアをしないようぜひ参考にしてください。

医学的根拠のないマッサージ

ほうれい線を目立たなくするフェイスマッサージがありますが、これは肌のたるみを予防する方法です。

セルフケアでのマッサージは医学的根拠がなく、誤ったマッサージを続けた場合は、肌が伸びたようにたるみが加速する可能性があるため、おすすめできません。

 

また、ほうれい線が目立つ原因は、骨格や脂肪の付き方など生まれつきの要因のため、マッサージによる効果が期待できない場合もあります

美顔器を使用したセルフケア

ローラー式や超音波式などの美顔器は、使い方によって、たるみや肌トラブルを引き起こす場合があります。

 

ローラー式美顔器は、フェイスラインに沿って転がすだけで、簡単にリフトアップ効果が期待できます。

しかし過度な力を加えると肌にダメージを与えるため、しわやたるみができやすくなるので注意が必要です。

 

また超音波式美顔器は、毛穴の汚れを浮かせるほか、筋肉に刺激を与えてリフトアップを目指します。こちらも使用頻度や使い方を守らなければ、肌のバリア機能が低下し肌荒れを起こしてしまいます。

ほうれい線クリームなどでの改善

ほうれい線に特化したクリームも販売されていますが、こちらは肌の保湿を目的としています。

若いのにほうれい線が目立つ方は、生まれつきの骨格や筋肉、脂肪の付き方が原因の場合が多く、化粧品では改善するのが難しいです。

 

若い方でほうれい線の悪目立ちが気になる方は、ご自身に合った美容整形でより効果的な改善が目指せます

信頼できるクリニックを選び、医師に相談しながら適切なケアをしましょう。

当院は20代のほうれい線治療の実績が豊富

顔を触る女性33

当院は、20代のほうれい線治療の実績が豊富にあります。

ほうれい線治療はヒアルロン酸注入の症例が多く、若い方にも人気の施術です。

 

当院では小鼻の横や貴族部分の凹みにヒアルロン酸を注入し、凹凸を目立たなくする症例があります。

お悩みの箇所にヒアルロン酸を注入することで、凹み部分をふっくらとボリュームアップできるため、ほうれい線が目立ちにくくなります。

 

ヒアルロン酸注入はメスを使わず、ダウンタイムの心配もほとんどありません。

施術時間も10分ほどと短く、美容整形が初めての方でも気軽に受けられます

 

当院では、時間をかけた丁寧なカウンセリングを大切にしており、お顔の状態やご要望から患者様に合った適切なデザインをご提案しています。

 

お顔全体のバランスを見ながら、オーダーメイドの施術を行うので、整形感のない垢抜けたお顔立ちが期待できます。

厚生労働省認可のヒアルロン酸を採用

当院では、厚生労働省が認可したジュビダームシリーズのヒアルロン酸を使用しています。

ジュビダームシリーズは日本で主流になっており、安全性の高いヒアルロン酸です。

 

適応する部位や持続期間など、製法により7種類のヒアルロン酸があるので、患者様のご要望に合わせた施術のご提案ができます。

 

当院のほうれい線のヒアルロン酸施術では、大手化粧品メーカーの資生堂が提供するダイヤモンドフィールというヒアルロン酸の使用も可能です。

 

こちらは日本製の原料を使用し、安全性の高いヒアルロン酸になります。

仕上がりのご希望やご予算に合わせて、ヒアルロン酸をお選びいただけますのでご安心下さい。

 

またヒアルロン酸は体内に存在する成分のため、施術後にアレルギー反応が出るケースが少ないです。メスを使わずダウンタイムがほとんど無いので、初めて美容整形を行う方でも安心して受けていただけます

大手美容クリニックの勤務経歴がある医師が担当

当院では、大手美容クリニックの勤務経歴がある医師が施術を担当します。

ほうれい線の症例実績が豊富なため、患者様のご要望に合わせた施術のご提案が可能です。

 

現在はヒアルロン酸注入を行うクリニックが増えており、安価で受けやすいケースがよく見受けられます。しかし、十分な経験がない医師が施術を行う場合もあるため注意が必要です。

 

美容医療の施術は医師の技術力や経験値によって、仕上がりが変わってしまいます。

そのため、医師の経歴や症例実績があるクリニックを選ぶことが重要です。

ホームページに掲載されている症例写真で、仕上がりのイメージを確認することをおすすめします。

1人ひとりのご要望に合わせた自然な治療が得意

当院ではカウンセリングを丁寧に行い、患者様のお悩みをお聞きしたうえで施術のご提案をいたします。

 

実績や経験の無いクリニックでは、ほうれい線の溝を埋めるだけの施術も見受けられます。しかし、患者様1人ひとりのお顔立ちに合わせたデザインや注入量を見極めなければ、かえって不自然な印象になるケースもあるので注意が必要です。

 

適切なほうれい線の治療は、注入する量や部位などを医師が正しく判断することが大切です。

当院では、患者様のお肌の状態やご年齢から、ほうれい線が目立ってしまう要因を突き止め、完全オーダーメイドでの施術を行うのでご安心ください。

 

さらに当院の施術は、ほうれい線の溝を埋めるだけではなく、お顔全体のバランスも考えながらデザインを決めています

改善の程度やご予算など、患者様のご要望をお聞きしたうえでプランを決定するので、ほうれい線の悪目立ちにお悩みの方は、お気軽にご相談下さい。

若いのにほうれい線が気になる方はご相談ください

鏡を見る女性28

若いのにほうれい線が目立つ方は、生まれ持った骨格や筋肉の付き方が原因の場合が多く、セルフケアでは改善が難しいのが現状です。

 

ほうれい線の悪目立ちを改善するセルフマッサージなどが紹介されていますが、医学的な根拠がないものが多くおすすめできません。

 

若い方のほうれい線に関するお悩みを改善するには、お顔に合わせたヒアルロン酸注入や脂肪注入などの美容整形を受ける必要があります

 

当院はほうれい線の施術を得意とした医師が在籍し、若い方の症例実績もございます

無料のカウンセリングを行っておりますので、ほうれい線の悪目立ちでお悩みの方はぜひお気軽にご相談下さい。

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石橋 成彦医師 
(NARU Beauty Clinic院長)

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形成外科で研鑽後、大手美容外科に入職。二重整形を中心に、年間5000人以上の患者様を担当。同グループにおいて二重整形専門の指導医に就任し、全国のドクターの指導を行う。その後、「地元の千葉で丁寧でハイクオリティな施術をリーズナブルな価格で提供したい」という思いからNARU Beauty Clinicを開院。
略歴
  • 東京医科大学医学部 卒業
  • 東京都保健医療公社大久保病院 外科・麻酔科
  • 都立広尾病院 形成外科
  • 大手美容外科に入職
  • 水戸院の院長を歴任後、千葉院開設にあたり院長として立ち上げに従事
  • 同美容外科にて技術指導医を歴任
  • NARU Beauty Clinic 開業
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