クマ治療を受けるか悩んでいる方の中には、施術のビフォーアフターが気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
クマ治療を受けると、施術後から目の下のクマがスッキリとなくなり、若々しく明るい印象のお顔になります。
本記事では、当院で行なったクマ治療のビフォーアフターの症例を5つ紹介します。クマの種類別に合ったおすすめの美容整形についても解説するので、クマ治療のビフォーアフターが気になる方はぜひ参考にしてください。
目次
目の下のクマには、黒クマ・赤クマ・青クマ・茶クマの4種類があります。クマの種類によって治療法が異なるため、まずはご自身のクマの状態を知ることが大切です。
黒クマは目の下に膨らみがあり、その下の影によって目元が暗く見えている状態です。クマの横に指を置いた状態で、皮膚を少しだけ引っ張ってみてください。このときに、膨らみが平たくなり、影がなくなる場合は黒クマと判断できます。黒クマの原因は、加齢による皮膚のたるみや眼窩脂肪(がんかしぼう)の膨らみです。
赤クマの見た目には、主に二つのケースがあります。一つ目は、皮膚が薄く筋肉が透けて赤く見えるケースで、もう一つは目の下に赤い膨らみがある場合です。クマの横に指を置いて皮膚を少し引っ張ったときに、クマの位置が変わらない場合は赤クマと判断できます。赤クマの原因は、目の下の皮膚の薄さや、眼窩脂肪(がんかしぼう)の膨らみによる圧迫です。これらにより、筋肉の色が皮膚表面に透けてしまい、目の下が赤く見えます。
青クマは、目の下が手首の血管と同じような青紫や、青緑色の見た目をしているのが特徴です。クマの横に指をおき、皮膚を少し引っ張ったときに、クマの位置が変わらなければ青クマの可能性があります。青クマの主な原因は血行不良で、目の下の静脈や毛細血管において血液の流れが滞り、皮膚表面が青く見えます。
茶クマは目の下に茶色いくすみがある見た目で、色素沈着が原因です。クマの横に指を置き、皮膚を少し引っ張ったときに、くすみも移動する場合は茶クマの可能性があります。
なお黒クマと赤クマは、セルフケアでは改善できないため、美容整形で根本的に治療を行う必要があります。一方、青クマと茶クマはセルフケアでよくなる場合もありますが、美容整形で効果的に治すのがおすすめです。
クマの種類 | おすすめの美容整形方法 |
黒クマ | 経結膜脱脂法、脂肪注入、ハムラ法 |
赤クマ | 経結膜脱脂法、脂肪注入 |
青クマ | 経結膜脱脂法、脂肪注入 |
茶クマ | レーザー治療、内服薬による治療 |
黒クマの治療におすすめの美容整形は、「経結膜脱脂法(けいけつまくだっしほう)」です。経結膜脱脂法とは、目の下の膨らみの原因となる眼窩脂肪(がんかしぼう)を取り除く施術です。適切な量の脂肪を取り、膨らみをなくすことで黒クマを改善します。
なお目の下に眼窩脂肪の膨らみとその下に窪みがあり、膨らみと窪みが混在する場合には、ハムラ法や脂肪注入で、皮膚表面の凹凸を平坦にするのが効果的です。
ハムラ法では、膨らみを窪み部分に移動させることで、肌表面を滑らかに整える効果が期待できます。
特に、加齢によって頬の脂肪が下に落ちている方は、膨らみを取ったあとに窪みができやすい傾向にあるため、ハムラ法や脂肪注入が向いている場合があります。
赤クマの治療におすすめの美容整形は、「脂肪注入」と「経結膜脱脂法」です。皮膚の薄さが原因の赤クマは、脂肪注入で皮膚に厚みを持たせることで改善することが可能です。
皮膚が分厚くなると、皮膚表面に筋肉の色が透けなくなるため、目の下が赤く見えている状態を改善できます。
一方、眼窩脂肪の膨らみによって皮膚が裏から圧迫され、筋肉の色が透けている場合は、「経結膜脱脂法」で改善します。
青クマは、目の下の血流が悪くなり、血液のうっ滞によってできるので、生活習慣の改善や目の下を温めたりして改善するケースもあります。
青クマに効果的な美容整形は、「脂肪注入」です。脂肪注入で皮膚に少し厚みをもたせると、血液のうっ滞が皮膚表面に透けなくなり青クマを改善します。
茶クマは、「レーザー治療」が有効です。茶クマの原因である色素沈着に、レーザーを照射してメラニンを破壊し、茶クマを目立ちにくくします。
ただし、色素沈着に肝斑がある場合、レーザーを当てると悪化する場合があるので、医師と相談しながら治療を受けましょう。
なお、内服薬による治療では、ターンオーバーを促してメラニンを排出したり、メラニンの生成を阻害したりして、茶クマを改善します。
ここでは、当院で行ったクマ取りのビフォーアフター症例を5つ紹介します。
クマ取り治療のほか、二重埋没法や目頭切開をあわせて行った症例も解説しています。
患者様の目元に合う効果的な治療を提案するので、自分に合う効果的な治療を受けたい方は当院へご相談ください。
施術内容 | 目の下(脂肪注入)
目の下の切らないクマ・たるみ取り |
施術料金 | 目の下(脂肪注入):237,000~549,400円
目の下の切らないクマ・たるみ取り:89,000〜298,000円 |
副作用・リスク | 【目の下(脂肪注入)】
薬剤アレルギー、感染、腫れ、熱感、内出血、むくみ、ケロイド、腫瘤形成(脂肪壊死)、石灰化、皮膚のでこぼこ感など 【目の下の切らないクマ・たるみ取り】 腫れ:1~2週間程度 内出血:稀に内出血が生じ、下まぶたが赤紫色になる場合がある。 |
こちらの10代患者様は、クマの影響で実年齢よりも老けて見られるのがコンプレックスとのことでした。そのため、「目の下の脂肪注入」と「目の下の切らないクマ・たるみ取り」を行いました。
目の下の切らないクマ取りとは、経結膜脱脂法(けいけつまくだっしほう)のことです。目の下の膨らみの原因となっている眼窩脂肪(がんかしぼう)を取り除き、クマを改善する施術です。
術後には、目の下の膨らみがすっきりとなくなり、明るく若々しい印象へ変化したのがわかります。クマ治療はダウンタイムが短いので、すぐに目元やお顔の印象がよくなるのを実感できます。
施術内容 | 目の下の切らないクマ・たるみ取り |
施術料金 | 89,000〜298,000円 |
副作用・リスク | 腫れ:1~2週間程度 内出血:稀に内出血が生じ、下まぶたが赤紫色になる場合がある。 |
こちらの患者様は目の下の膨らみの影響で、筋肉の色が皮膚表面に赤く透けていたため、目の下の切らないクマ・たるみ取りで、膨らみを除去しました。
術前はクマの影響で涙袋の形がはっきりせず、目の下がむくんだような印象でしたが、施術1ヶ月後には、涙袋の形がわかるようになりました。涙袋ができると、目が大きく見えて中顔面が短く見えるため、小顔効果も期待できます。
目の下の切らない・クマ取りで適切な量の脂肪を除去すれば、クマが再発することはほとんどないため、根本的なクマ治療を行いたい方に向いています。
施術内容 | 目の下の切らないクマ・たるみ取り |
施術料金 | 89,000円〜298,000円 |
副作用・リスク | 腫れ:1~2週間程度 内出血:稀に内出血が生じ、下まぶたが赤紫色になる場合がある。 |
術前はクマと涙袋が一体化してしまい、涙袋がわかりにくい状態でした。目の下の切らないクマ・たるみ取りを受けたあとには、クマがなくなり涙袋がぷっくりと出たのがわかります。クマが改善されたことで、若々しく明るい印象のお顔になりました。
当院では、患者様のクマの状態に合わせて摘出する脂肪量を見極めるので、クマのない自然で美しい目元が目指せます。
施術内容 | 目の下(脂肪注入)
目の下の切らないクマ・たるみ取り |
施術料金 | 目の下(脂肪注入):237,000~549,400円
目の下の切らないクマ・たるみ取り:89,000〜298,000円 |
副作用・リスク | 【目の下(脂肪注入)】
薬剤アレルギー、感染、腫れ、熱感、内出血、むくみ、ケロイド、腫瘤形成(脂肪壊死)、石灰化、皮膚のでこぼこ感など 腫れ:1~2週間程度 内出血:稀に内出血が生じ、下まぶたが赤紫色になる場合がある。 |
こちらの30代の患者様は、黒クマと赤クマの両方を引き起こしていました。クマが出来ている方の中には、このように黒クマと赤クマが混在している方がいらっしゃいます。
こちらの患者様の場合、「目の下の切らないクマ・たるみ取り」と「目の下の脂肪注入」の2つでクマを改善しました。
目の下の切らないクマ・たるみ取りは、余分な脂肪を取り除くのに効果的な施術です。
一方、目の下の脂肪注入は、皮膚に厚みを持たせることで、皮膚表面に筋肉の色が透けないようにする効果が期待できます。
脂肪注入は、ご自身の内ももから採取した脂肪を活用するので、自然な仕上がりが目指せます。
当院では、採取した脂肪をそのまま使うのではなく、特殊な方法で脂肪の不純物を取り除き、質のよい脂肪のみを使用します。そのため、注入したあとの脂肪の定着率がよく、よりなめらかで美しい仕上がりを目指すことが可能です。
施術内容 | 目の下の切らないクマ・たるみ取り |
施術料金 | 89,000円〜298,000円 |
副作用・リスク | 施術後はむくみや腫れ、内出血などが出現する可能性がある。 |
術前は目の下に膨らみがあり、涙袋がわかりづらく腫れぼったい印象の目元でした。
目の下の切らない・クマたるみ取りで、クマを改善したあとには涙袋がしっかりわかるようになり、目元がくっきりした印象になりました。
当院で行っている目の下の切らないクマ・たるみ取りは、わずか10分ほどの施術時間でダウンタイムも少ないため、忙しい生活の中でも手軽に受けやすいのが魅力です。クマ治療は美容整形というよりも、若々しい印象を叶えるエイジングケアのような感じで受けられる施術です。
目の下の切らないクマ・たるみ取りのダウンタイム期間は1~2週間程度で、術後3〜4日ほどは、むくみや腫れが出ます。ここでは、ダウンタイムの経過について詳しく解説します。
術後からむくみや腫れが3~4日程度続きます。
朝方にむくみや腫れが強く出て、夕方にかけて引いてくるパターンです。
ダウンタイム症状が気になる場合は、メガネやマスクで隠しながら過ごすのがおすすめです。
術後1週間の時点では、むくみや腫れが落ち着いてきます。
なお施術翌日から1週間の期間に、内出血が現れる可能性があります。
施術の翌日からメイクが出来るので、気になる場合はコンシーラーやファンデーションでカバーしましょう。
術後1ヶ月が経つと、赤みのない自然な仕上がりになります。
当院では電気メスを使用するため、ダウンタイムの少ないクマ取りが可能です。
目の下の切らないクマ・たるみ取りは、目の下の膨らみの原因となっている眼窩脂肪(がんかしぼう)を取り除くことで、クマを改善する施術です。ここでは、目の下の切らないクマ・たるみ取りの施術内容と、そのほかのクマ治療との比較について解説します。
施術時間 | 10分程度 |
ダウンタイム | 1~2週間程度 |
完成目安 | 1ヶ月程度 |
痛み | 局所麻酔の時にチクっとした痛み |
通院の必要性 | 必要なし |
メイク | 翌日から可能 |
目の下の切らないクマ・たるみ取りは、目の下の膨らみの原因である眼窩脂肪(がんかしぼう)を取り、クマを改善する施術です。下まぶたの裏側にある結膜を数ミリほど切開し、そこから適切な量の脂肪を除去し、わずか10分ほどでクマを取り去ります。
下まぶたの裏側から治療を行うため、皮膚表面に傷跡は残りません。また、傷の回復が早い粘膜を切開するため、縫合する必要もなくダウンタイムが1~2週間ほどと短いです。
また局所麻酔をするときにチクッとした痛みがあり、脂肪を取り出すときには目の奥が重たくなる感覚があります。
痛みに不安がある方は、麻酔の追加が可能なのでご安心ください。
なお、施術の詳細については、目の下の切らないクマ取りのページをご覧ください。
クマの種類 | ダウンタイム | 料金相場 | |
切らないクマ取り | ・黒クマ
・赤クマ |
1~2週間 | 200,000~300,000円 |
ハムラ法 | ・黒クマ
・赤クマ |
5~10日 | 400,000~500,000円 |
脂肪注入 | ・赤クマ
・青クマ |
1~2週間 | 300,000~500,000円 |
クマ治療には、「目の下の切らないクマ・たるみ取り」のほか、「ハムラ法」「脂肪注入」があります。
目の下の切らないクマ・たるみ取りは、目の下の膨らみを取り除くことで、クマを改善する施術です。目の下の膨らみが原因の黒クマや赤クマの治療に向いています。
一方、脂肪注入は、薄くなった皮膚に厚みを持たせることで、皮膚表面に血管の色が透けないようにする効果が期待できます。皮膚が薄くなり、筋肉や毛細血管が皮膚表面に透けてしまっている、赤クマや青クマの方には脂肪注入がおすすめです。
ハムラ法は、目の下の膨らみと窪みを同時に改善できるクマ取り施術です。
下まぶたの裏側を小さく切開し、そこから膨らみの原因となる眼窩脂肪(がんかしぼう)を窪みへ移動させ、皮膚表面をフラットに整えてクマを改善します。ハムラ法は、目の下に膨らみと窪みがある方に向いています。
このように当院では、さまざまなクマ治療が可能なので、患者様のクマの状態にあわせて柔軟に対応することが可能です。
「経歴」
当院では、クマ治療の豊富な実績を持った石橋院長がクマ取りの執刀を行います。
大手美容外科でさまざまな美容整形の経験を積み、1番得意な目元整形をメインにしたいという思いがあり、ナルクリを開業しました。今までに数多くのクマ治療の経験があり、細部にまでこだわった技術力で、自然で美しい目元に仕上げるのを得意としています。
当院でクマ取りを担当する石橋成彦院長は、「切らないクマ取り」「ハムラ法」「脂肪注入」など、すべての施術実績が豊富です。そのため、1人ひとりのクマのお悩みに合わせ、最適な施術方法をご提案できます。
クマにはさまざまな種類があり、正しい診断を受けたうえで、自身のクマに合う治療を受けることがなにより大切です。当院ではカウンセリングから診察、施術、アフターケアまでのすべての工程を院長が担当するので、患者様のお悩みに寄り添った治療が可能です。
目の下のクマは自然に治るものではなく、放置すると悪化してしまいます。膨らみが悪化した状態でクマ治療のみを受けると、シワができる場合もあるので注意してください。また、医師の技術力以外に、体質によりシワができるケースもあります。ここでは、目の下のクマを放置するリスクについて詳しく解説します。
クマを取ると必ずシワができるわけではありません。膨らみが悪化したクマを治療すると、シワができる可能性があります。
クマは自然に治るものではなく、放置するとどんどん膨らみが広がります。進行するにつれて、目の下の膨らみが風船のように大きくなり、皮膚が伸ばされていくのが特徴です。その状態になってから膨らみを取ると、皮膚が余ってしまいシワができてしまいます。
伸びてしまった皮膚は切開しないと元に戻らないため、早めに治療を受けることが大切です。クマ取りは美容整形というより、若々しさを取り戻すためのメンテナンス施術です。エイジングケアのような感覚で、クマ取りを受ける患者様も多く見受けられます。
クマ取り施術では、医師の技術力に関係なく、シワになる可能性もあります。シワの出来やすさは、皮膚の質や再生能力、体質など患者様の肌質も影響しているためです。
シワになるのが心配な方は、皮膚を伸ばしてしまわないよう、スキンケアで摩擦を与えないようにしたり、マッサージを控えたりして注意しながら過ごしましょう。
また、クマがある場合は放置せず、皮膚が伸びる前の初期の段階で治療を受けることが大切です。
クマ取りは、実績が多いクリニックを選びましょう。実績が多い医師を指名できると、満足度の高い結果につながりやすいです。そのほか、クマ治療の選択肢が多いクリニックを選ぶと、理想の仕上がりに近づきやすいのでおすすめです。ここでは、クマ取りでクリニックを選ぶポイントを詳しく解説します。
クマ取りの技術力が高く、実績豊富なクリニックを選びましょう。クマ取りは気軽に受けられますが、医師の技術力や経験によって、仕上がりや失敗するリスクに差が出ます。
過去の実績は、クリニックのホームページやSNSに掲載されているケースが多いです。クマ取りの実績が多いクリニックを選び、失敗なく満足度の高いクマ治療を受けましょう。
クマ取りを担当する医師の実績や、指名ができるかを確認することも大切です。技術力が高く経験豊富な医師に担当してもらうと、クマの状態を正しく見極めてもらうことができ、最適な治療で自然な仕上がりが目指せます。
当院では、クマ取りの実績豊富な石橋成彦院長がクマ治療を行います。今までの経験と熟練の技術で、クマがなく明るくて若々しい印象を取り戻す治療が可能です。どの治療を受けたらいいかわからない方も、まずはお気軽にご相談ください。
クマ取り施術を受ける際は、目の下の膨らみだけでなく、窪みにも対処できる施術があるかを確認することも重要です。患者様によっては、膨らみを取ったあとに窪みが残ってしまう可能性があり、脂肪を除去しただけでは理想の仕上がりにならない場合があります。
窪みに対処できる施術は、「ハムラ法」です。膨らみも窪みにも対応できるため、クマをきれいに改善できます。
当院ではクマの膨らみだけでなく、窪みに対処できる施術も行なっています。数種類のクマ治療から、患者様のクマに合う施術を提案し、自然で美しい仕上がりを目指すことが可能です。
ここまで、当院で行なったクマ治療のビフォーアフター症例5つと、クマの種類別に合ったおすすめの美容整形について解説しました。クマは大きく分けると、黒クマ・赤クマ・青クマ・茶クマの4種類があり、それぞれ原因が違うので治療法が異なります。
黒クマと赤クマにおすすめの美容整形は、「経結膜脱脂法」や「脂肪注入」、「ハムラ法」です。青クマは「脂肪注入」、茶クマは「レーザー治療」です。クマは自然に治るものではなく、放置すると悪化してしまいます。悪化した状態でクマを取るとシワができる可能性もあるので、なるべく早めにクマ治療を受けましょう。
当院では、「経結膜脱脂法」と「脂肪注入」、「ハムラ法」でクマ治療を行なっています。実績豊富な医師が患者様のクマに合うベストな施術を提案するので、効果的なクマ治療が可能です。自分に合う治療法がわからない方も、まずは無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。