二重整形はどれくらい痛い?痛みが苦手な方向けに徹底解説

二重整形
公開日:2023年09月18日(月)
最終更新日:2024年02月16日(金)
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この記事の監修ドクター
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石橋 成彦医師 
(NARU Beauty Clinic院長)
専門分野:二重整形 / 目元のシワ・シミ・たるみ/ 二重形成 / クマ治療 / 若返り治療
専門分野:二重整形 / 目元のシワ・シミ・たるみ/ 二重形成 / クマ治療 / 若返り治療

二重整形を検討する際に、どの程度痛みを感じるのか不安な人もいるでしょう。施術の際は、基本的に麻酔を使用するため痛みを感じない場合がほとんどです。

 

この記事では、二重整形の痛みを感じやすい人や抑える方法、長引かせないための過ごし方などについて解説をします。二重整形の痛みについて不安を感じている人は、ぜひこの記事を参考にしてください。

 

目次

二重整形は実際どのくらい痛い?

女性医師

 

基本的に、施術には麻酔を用いるため、痛みを感じない場合がほとんどです。しかし、麻酔を注射する際には軽い痛みを感じます。また、施術後約2〜3時間が経過すると麻酔が切れますが、痛みを感じる人は少ないです。

麻酔のときに注射の痛みを感じる

施術前に麻酔をする際は、注射器を用いるため、チクッとした軽い痛みを感じます。予防接種と同程度と感じる人が多いですが、注射に苦手意識がある人の場合、痛みを強く感じるかもしれません。

 

痛みを感じやすくなるのは以下の場合です。

 

  • 緊張で神経が過敏になってしまう
  • 身体に力が入ってしまう

 

麻酔の痛みを減らすには、なるべくリラックスして注射を受けるのが重要です。また、注射に苦手意識がある人は、注射麻酔の前に点眼や笑気麻酔を行ってくれるクリニックを選びましょう。点眼や笑気麻酔は、注射麻酔と異なり痛みがないため、安心して施術を受けられます。

手術中は麻酔によってほとんど痛みを感じない

万が一、痛みを感じる場合は麻酔の追加ができるため、すぐに医師に伝えてください。我慢して身体に力が入ってしまうと、事故やトラブルの原因になる場合があります。

 

また、使用する麻酔は局所麻酔であるため、施術中は意識がある状態です。そのため、周囲の物音や手術に対する緊張感で痛みを連想してしまい、不快感を訴えるケースもあります

加えて、施術中は麻酔をしていても以下のような感覚があります。

 

  • 埋没法では瞼を引っ張られるような違和感
  • 切開法では瞼に何かをされるような感覚

 

どちらの方法でも麻酔で痛みは感じませんが感覚はあるため、心構えをしておくと良いでしょう。

手術後の痛みは3日~1週間以内に収まることが多い

施術後の痛みは、二重整形の方法によっても異なりますが3日〜1週間程度で治る場合がほとんどです。基本的に、埋没法よりも切開法の方が瞼を切開するため、痛みが強くでる傾向があります。

 

施術後は、痛み止めが処方されるため、我慢せずに痛み止めの服用をしましょう。万が一、痛み止めを服用しても強い痛みが続く場合は、速やかに医師に連絡をしてください。

 

また、ダウンタイムのピークは、施術後1〜3日間程度であるため、その期間を過ぎれば症状は軽減していく傾向にあります。ただし、切開法は傷が深いため、施術から約1週間が経過しても多少の痛みが残ることは珍しくありません。

 

埋没法の場合は、1週間程度で痛みはほとんど感じなくなるため、痛みが気になる際は、かかりつけの医師に相談しましょう。

埋没法と切開法はどちらの方が痛い?

目を閉じている女性

 

ここでは、施術方法による痛みの違いについて解説をします。

 

基本的に施術中は麻酔が効いているため、どちらの方法でも痛みはほとんど感じませんが、施術後は、埋没法の方が痛みが少ない傾向にあります。切開法は瞼の切開を伴う方法であるため、ダウンタイムの症状が強くでやすいです。しかし、切開法であれば埋没法とは異なり、半永久的に二重が維持できます。

 

施術中の痛みだけでなく、メリットやデメリットも考えたうえで施術方法を選びましょう。

埋没法の痛み方と痛みを感じる期間

埋没法の場合は術後の痛みがほとんどない場合が多く、痛み止めを使わない患者様が大多数ですが、ダウンタイムの際は、瞼が糸で引っ張られるような感覚やゴロゴロとした違和感、ものもらいのような腫れがでます。しかし、痛み止めを処方してもらえるため、我慢せずに、痛み止めを服用しましょう。

 

施術後2日後以降は、痛みが和らいでいき、違和感も少し感じる程度になるため、激しい運動や瞼を触ったりしない限り、日常生活に支障はありません。

 

約1週間程度で痛みは感じなくなる場合がほとんどですが、1週間以上経過しても強い痛みが残る場合は医師に相談してください。

 

また、瞼の裏に違和感がある場合は、縫い留めたはずの糸が露出し、角膜がダメージを受けている可能性があります。糸が外れてとびだしている場合は、むやみに触らず早急に医師に診てもらいましょう。

切開法の痛みと痛みを感じる期間

切開法は、埋没法と比較して瞼を切開しているため、痛みが強く出る場合が多く、ダウンタイムの期間も長くなります。

 

切開法も埋没法同様に痛み止めが処方されるため、我慢せずに痛み止めを服用しましょう。基本的に、施術から1週間程度が経過すると抜糸が行えるため、抜糸後から少しずつ症状が落ち着く傾向にあります。

 

切開法の場合、埋没法よりも傷が深いため、施術から2日間程度は痛みが続く可能性があります。特に瞼を動かしたり、擦ったりすると違和感や軽い痛みを感じる場合がありますが、安静にしていれば日常生活に支障はありません。

二重整形の痛みを感じやすいのはどんな人?

痛みを感じやすい人の特徴

ここでは、施術の際に痛みを感じやすい人の特徴について解説をします。施術中に痛みを感じやすい人は以下のとおりです。

 

  • 注射の痛みが苦手な人
  • 手術中に緊張して力んでしまう人

 

注射の痛みが苦手な人

二重整形では瞼に麻酔針を刺す必要があるため、注射が苦手な人は不安や恐怖心から痛みを感じやすいです。そのため、注射に苦手意識のある人は以下の対応を行なってくれるクリニックを選ぶのをおすすめします。

 

  • 施術の際に医師が丁寧に声かけを行なってくれる
  • 点眼や笑気麻酔、細い針を使用してくれる

 

施術の際の対応はクリニックによっても異なるため、あらかじめ医師に確認をしましょう。

手術中に緊張して力んでしまう人

緊張して身体に力が入ってしまうと痛みを感じやすくなります。特に以下に該当する場合は、緊張しやすい人である場合が多いです。

 

  • 初めて手術を受ける人
  • 痛みに敏感な人

 

緊張すると神経が過敏になってしまい、注射の感覚がわかりにくい極細の注射針を使用しても、痛みを強く感じる場合があります。

 

痛みが不安な人は、点眼麻酔や笑気麻酔が可能なクリニックを選ぶのがおすすめです。また、施術に対する不安が残っていると、緊張状態になりやすいため、カウンセリングの際に疑問点を解消しておくのも重要です。

 

加えて、手術中も施術の状況や仕上がりなどを心配しすぎてしまうと、緊張から神経が過敏になってしまう可能性があります。

二重整形の痛みを最小限まで抑える4つの方法

痛みを抑える方法

 

ここでは、二重整形の痛みを最小限に抑える方法について解説をします。

 

施術に対する不安や恐怖を少しでも和らげるためにも、痛みを抑える方法をしっかりと把握しておきましょう。痛みを抑える方法は以下の4つです。

 

  • 麻酔で使用する針を極細針にする
  • 注射の痛みが苦手な人は点眼麻酔をしてもらう
  • 痛みが苦手で不安な人は笑気麻酔を検討する
    手術中は力んだり動いたりせずリラックスする

 

①麻酔で使用する針を極細針にする

太い注射針を使用するほど痛みが強くなりやすいため、極細の注射針を使用しているクリニックを選ぶと痛みを抑えられやすいです。一般的に二重整形で使用される細い針は「35G」というサイズの針であるため、できる限り痛みを抑えたい場合は、35Gの針を使用しているクリニックを選ぶのをおすすめします。

 

また、毛細血管を傷つけるリスクが下がるため、腫れや内出血を抑えることにもつながりあます。ただし、痛みの感じ方には個人差があるため、敏感な人であれば多少の痛みを感じる場合もあるため注意が必要です。

②注射の痛みが苦手な人は点眼麻酔をしてもらう

点眼麻酔を事前に使用することで、注射での麻酔の痛みを軽減できます。使用すると10〜15分程度で皮膚の感覚が低下し、注射の痛みを感じにくくなるため、注射が苦手な人でも安心して施術に臨めるでしょう。クリニックによって、使用する麻酔の種類が異なるため、事前に確認しておきましょう。

③痛みが苦手で不安な人は笑気麻酔を検討する

痛みが苦手なだけでなく、不安も感じる人は笑気麻酔の使用をおすすめします。笑気麻酔をすることで、不安や緊張が和らぎ、軽く酔っているようなリラックスした状態になれます。

 

麻酔の効きやすさには個人差がありますが、笑気麻酔を行うと以下のように感じることが多いです。

 

  • 身体がポカポカ温かくなる
  • ふわふわした感じになる
  • ほろ酔い状態のようになる

 

感じ方は人それぞれですが、リラックスして施術を受けられるため、不安が強い人は検討してみると良いでしょう。

④手術中は力んだり動かずリラックスする

手術中に力んだり動いたりしてしまうと、痛みを強く感じてしまう場合があります。

 

また、リラックスして施術を受けられないと、仕上がりに差が出てしまったり、ダウンタイムの症状が強く出てしまったりする可能性があるため、注意しましょう。リラックスして施術を受けるには、施術に対する不安や疑問はカウンセリングの際に解消しておくのも重要です。

 

加えて、手術中に仕上がりや施術状況を心配しすぎると、緊張が強くなってリラックスできない傾向にあります。クリニックによっては、手術中に音楽を聴ける場合もあるため、落ち着ける音楽がある人は医師に相談してみると良いでしょう。

二重整形で静脈麻酔は選択できる?

悩んでいる女性

 

ここでは、二重整形で静脈麻酔を選択できるかについて解説をします。

 

二重整形の際に静脈麻酔を行なうのはおすすめできない場合がほとんどです。静脈麻酔の場合、意識を無くした状態であるため、痛みを感じないメリットがありますが、以下のデメリットもあります。

 

  • 静脈麻酔は麻酔料金が高くなる
  • 眠っているため二重のラインを確認できない
  • 静脈麻酔は人によって副作用が出る場合がある

 

静脈麻酔は麻酔料金が高くなる

静脈麻酔を行なう場合、局所麻酔よりも費用が高額になります。通常、笑気麻酔は10,000〜20,000円程度であるのに対して、静脈麻酔では、50,000〜100,000円以上と高額になります。

 

また、静脈麻酔を使用するにあたっては事前検査を行なう必要があるため、別途費用がかかります。しかし、局所麻酔であれば、基本的に施術料金に含まれている場合がほとんどです。

 

クリニックによって費用は異なりますが、どうしても静脈麻酔で施術を受けたい場合はあらかじめ確認しておきましょう。

眠っているため二重のラインを確認できない

二重整形を行なう際には、施術の途中で二重のラインを確認する必要があります。局所麻酔の場合、意識があるため、必要に応じて目を開けたり閉じたりして医師が二重の幅を確認できます。

 

しかし、静脈麻酔であれば意識がないため、瞼を開けられず二重の幅が確認できません。

静脈麻酔は人によって副作用が出る場合がある

静脈麻酔を使用する際は、以下の副作用が出る可能性があります。

 

  • 呼吸が浅くなる
  • 気持ち悪さや吐き気がする

 

静脈麻酔は、過剰に投与すると呼吸を抑制させてしまう恐れがあります。

この量は人によってバラつきがあり、少しの量だけで呼吸が止まってしまう方もいます。静脈麻酔での死亡事故も毎年報告されており、局所麻酔でも可能な手術では無理に静脈麻酔を使用しない方が安全です

 

また、管を入れる際に、抜けそうな歯がある場合は、歯を損傷する可能性もあります。加えて、体質によっては気持ち悪さや吐き気が生じる場合もあるため、注意が必要です。

 

麻酔を使用して、副作用がを経験したことがある人は、事前に医師に相談しましょう。

二重整形の痛みを長引かせないための過ごし方

ベットで眠る女性

 

ここでは、二重整形の痛みが長引かないようにするための過ごし方について解説をします。過ごし方のポイントを押さえて、少しでも早く施術後の痛みが落ち着くようにしましょう。

 

痛みを長引かせないための過ごし方は以下のとおりです。

 

  • 手術後2日間は目元を保冷剤で冷やす
  • 激しい運動や長時間の入浴は控える
  • 洗顔などで目元を刺激しないようにする

 

手術後2日間は目元を保冷剤で冷やす

施術後は、瞼に炎症が起こりやすい状態であるため、施術後2日間は目元を保冷剤で冷やすのが重要です。適切にアイシングを行うことで、瞼の痛みを減らせるでしょう。

 

瞼を冷やす際は、清潔なガーゼで包んだ保冷剤で冷やすのがおすすめです。特に起床時は、睡眠で横になっていた影響で瞼に血液が集まりやすく、腫れや痛みが出やすい傾向にあります。施術後2日間は、起床時にもアイシングを行いましょう。

 

ただし、長時間目元に保冷剤を当ててしまうと、低温火傷や凍傷を引き起こす恐れがあります。

1時間おきに10分程度を数回行なうようにしてくださいまた、直接保冷剤を当ててしまうと、傷の悪化や痛みが強くなる可能性があります。

術後3日目以降からは、冷やさなくても問題ありません

 

激しい運動や長時間の入浴は控える

激しい運動や長時間の入浴を行なうと、血行がよくなってしまい、腫れが悪化する可能性があります。腫れが悪化すると痛みも落ち着かなくなるので注意が必要です。

 

また、施術方法によっては、入浴ができない期間もあるため、医師の指示に従いましょう。入浴の許可が出てからも痛みを感じる場合は控えるのがおすすめです。

 

シャワーを浴びる際も、傷口に水が入ってしまうと、炎症が悪化する恐れがあります。特に切開法で施術を行なった場合は、皮膚が癒着してない可能性があるため、いつからシャワーで傷を濡らしていいかを医師に確認しておきましょう。また、万が一、濡れてしまった場合は清潔なガーゼで優しく拭き取りましょう。

 

ほかにも、激しい運動は血行が活発になることから腫れが治りにくくなるため、施術後10日程度は控える必要があります。日用品の買い物や通勤・通学程度なら問題ない場合がほとんどですが、血行が活発になるような運動は控えましょう。

 

洗顔などで目元を刺激しないようにする

施術直後は、切開した部分の皮膚や組織が完全に癒着していません。

もし、切開した部分を強く刺激してしまうと、腫れや内出血が悪化し痛みが長引く恐れが考えられます

そのため、洗顔などで目元を強く刺激しないように注意しましょう

 

二重整形の痛みはクリニックによって変わる

注射器

 

ここでは、クリニックごとの二重整形の痛みの違いについて解説をします。施術を行なうクリニックによって術後の症状が異なる傾向にあるため、痛みに不安がある人は、以下のポイントを押さえてクリニック選びをしましょう。

 

クリニック選びのポイントは以下のとおりです。

 

  • 細い針の注射器を使用している
  • 麻酔注入に慣れている経験豊富な医師が在籍している

 

細い針の注射器を使用している

クリニックによって施術に使用する注射針の太さが異なります。注射針は太いほど痛みが強くなる傾向にあるため、なるべく細い針を使用しているクリニックを選ぶことをおすすめします。35Gという注射針は極細の針であるため、痛みが少ないだけでなく、腫れや内出血を抑えることにもつながります。

 

また、麻酔は笑気麻酔を使用しますので、施術に対する不安などを和らげる効果が期待できます。

施術に使用する麻酔のことはホームページに掲載されていることがありますので、事前に確認しておきましょう。

 

麻酔注入に慣れている経験豊富な医師が在籍している

二重整形の実績や経験が豊富な医師であれば、痛みを感じにくい丁寧な施術を受けられます。

実績が十分にあり、技術力が高いと評判のある医師は、体に負担がかからないような注射をしている場合が多いです

その結果、ダウンタイムの症状も早く収まりやすいと考えられます。

 

また、局所麻酔では針を刺す痛みがありますが、麻酔液を注入する痛みもあります

注入の仕方によって痛みが変わるため、医師の経験値は痛みが少ないかの判断材料になります

 

一方で、医師の実績や技術に不足があると、出血量が増えて、腫れが悪化しやすくなり、ダウンタイムも長引きやすいと考えられます。以下を参考に医師の実績や技術を判断しましょう。

 

  • 症例写真を多数公開しているか
  • 大手クリニックでの勤務経験があるか
  • 二重整形の施術に長く携わっているか

 

多くの症例を公開している、二重整形の経験が長い医師であれば技術力の高さに期待できます。また、カウンセリングの際の施術の説明が適切で、不安や疑問を解消できる医師であれば信頼して施術を任せられるでしょう。

 

二重整形の痛みをできる限り減らすためには、実績の豊富な信頼できる医師を選ぶのが重要です。

当院は痛みが苦手な方の施術実績が多い二重専門のクリニック

二重整形のカウンセリングの様子
当院では、痛みが苦手な人でも安心して施術が受けられるように、35Gの極細針を使用しています。また、麻酔を行なう際は、麻酔液をゆっくり注入するため、痛みを軽減できる場合がほとんどです。施術後には痛み止めを処方するため、術後の痛みにも対応できます。

 

そのほか、以下の点でのサポートが可能です。

 

  • ご要望に合わせた麻酔のオプションをご用意
  • 心理的な不安にも寄り添ってサポート

 

ご要望に合わせた麻酔のオプションをご用意

施術前には、点眼麻酔を使用するため、局所麻酔の痛みを軽減できます。

 

また、施術に対する不安の強い人にはオプションで笑気麻酔の使用も可能です。笑気麻酔を使用することで、不安や緊張を和らげる効果が期待できるため、軽く酔っているようなリラックスした状態で施術を受けられます。

 

麻酔の効きやさには個人差がありますが、以下のように感じる場合がほとんどです。

 

  • 身体がポカポカと温かく感じる
  • ふわふわとした感じがする
  • ほろ酔い状態のように感じる

 

痛みや施術に対する不安が強いと、身体が強張ってしまい痛みを感じやすくなる場合があります。

心理的な不安にも寄り添ってサポート

施術は麻酔を使用するため、痛みを感じにくい場合がほとんどですが、心理的な不安がある人には手を握るスタッフが付き添うことも可能です。また、麻酔を行なう際には、声かけを徹底しているため、安心して施術を受けられるでしょう。

 

加えて、麻酔による痛みを軽減させるために、局所麻酔の麻酔液はゆっくりと注入しています。初めて二重整形を行なう人は不安を感じる傾向にありますが、不安に寄り添ったサポートが可能です。

痛みが特に苦手な方はお気軽にご相談ください

ここまで、二重整形の痛みを抑える方法や長引かせない過ごし方について解説をしました。

 

基本的に、施術の際は麻酔を使用するため、痛みは感じない場合がほとんどです。しかし、局所麻酔を注射する際やダウンタイム期間には痛みを感じる傾向にあります。

 

局所麻酔の注射の痛みは軽度である場合が多いですが、注射に苦手意識がある人は痛みを強く感じる場合も少なくありません。そのような場合は、点眼麻酔で痛みを和らげるのがおすすめです。痛みを最小限に抑えるためには、極細針を使用するクリニックを選んだり、笑気麻酔を検討するのが良いでしょう。

 

当院では、極細針や点眼麻酔を使用するだけでなく、心理的な不安に対してのサポートも可能です。二重整形の痛みに不安がある人は、ぜひお気軽に当院にご相談ください。

 

この記事の監修ドクター

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形成外科で研鑽後、大手美容外科に入職。二重整形を中心に、年間5000人以上の患者様を担当。同グループにおいて二重整形専門の指導医に就任し、全国のドクターの指導を行う。その後、「地元の千葉で丁寧でハイクオリティな施術をリーズナブルな価格で提供したい」という思いからNARU Beauty Clinicを開院。
略歴
  • 東京医科大学医学部 卒業
  • 東京都保健医療公社大久保病院 外科・麻酔科
  • 都立広尾病院 形成外科
  • 大手美容外科に入職
  • 水戸院の院長を歴任後、千葉院開設にあたり院長として立ち上げに従事
  • 同美容外科にて技術指導医を歴任
  • NARU Beauty Clinic 開業
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