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二重と一重の違いについて

二重整形

二重切開法

公開日：2022年12月18日(日)

最終更新日：2024年10月25日(金)

この記事の監修ドクター

石橋成彦医師　
（NARU Beauty Clinic院長）

専門分野：二重整形 / 目元のシワ・シミ・たるみ/ 二重形成 / クマ治療 / 若返り治療

二重整形には埋没法と切開法の2種類があります。どちらも人工的に二重になる仕組みを作っていくのですが、そもそも生まれつき二重の人と一重の人のまぶたにはどんな違いがあるのかについて説明します。

まぶたの断面図です。

眼瞼挙筋というところがまぶたを開ける筋肉で、まぶたを開けると奥に引き込まれます。挙筋腱膜と瞼板は眼瞼挙筋につながっていて、一緒に引き込まれて目が開きます。

生まれつき二重の人というのは挙筋腱膜や瞼板とまぶたの皮膚に図のようなつながりがあります。目が開いて挙筋腱膜や瞼板が引き込まれるとまぶたの皮膚も引き込まれて、折り込みができます。それが二重になります。

逆に、生まれつき一重の人は図のように挙筋腱膜や瞼板とまぶたの皮膚につながりが無いので、目が開いても皮膚に折り込みができません。

つまり、生まれつき一重の人が二重になるためには挙筋腱膜や瞼板とまぶたの皮膚に何らかのつながりを作ってあげることが必要です。

これを糸によって作るのが埋没法、切開して作るのが切開法という事です。

詳しくは埋没法ページをご覧ください。

二重埋没法

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詳しくは切開法ページをご覧ください。

二重切開法

二重切開法は、まぶたを切開・縫合して半永久的な二重を作る施術です。まぶたが厚い、平行二重、華やかな二重にしたいといった方におすすめです。当院…

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石橋成彦医師　
（NARU Beauty Clinic院長）

専門分野：二重整形 / 目元のシワ・シミ・たるみ/ 二重形成 / クマ治療 / 若返り治療

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形成外科で研鑽後、大手美容外科に入職。二重整形を中心に、年間5000人以上の患者様を担当。同グループにおいて二重整形専門の指導医に就任し、全国のドクターの指導を行う。その後、「地元の千葉で丁寧でハイクオリティな施術をリーズナブルな価格で提供したい」という思いからNARU Beauty Clinicを開院。

略歴